21日の参議院選挙から1週間経った。
まあいいかと思ったけど、せっかく書きかけていたので書いてみよう(^O^)
前回の記事『満月の日に。(れいわの旋風♪)』で、れいわ新選組のことを書いた。
残念ながら代表の山本太郎氏は、96万票も獲得したのに惜しくも落選。
しかし特定枠の重度障害者のお二人、船後靖彦氏と木村英子氏が当選し、2議席を獲得し、政党要件を満たした。
選挙期間中メディアではほとんど取り上げられず、テレビの地上波においては全く無視されたのにもかかわらず、ネットや街頭演説では多くの支持を得ていた。
ぼくは山本太郎氏が落選したのは残念だったけど、特定枠のお二人の当選には、やった~!と喜んだ。
重度障害の方が政治家になるなんて世界でもおそらく初めてのことだろうし、これからは世界からも注目されていくだろうから、日本の国会はちゃんと対応せざるおえなくなるだろうし、古いシステムの国会が試されることになる。
さっそくこんなニュースもあった。
今回の選挙では惜しくも当選はできなかったが、れいわ新選組の候補者は、それぞれに魅力的な人たちだとぼくは思った。
大西つねきさんのことは、たまたまYouTubeで観たことがあり知っていた。
彼はフェア党と名乗る政治団体を立ち上げていて、以前から活動を続けていた。
彼の語るお金のしくみは、まさにこの世界のコントロールされた資本主義経済の真実が垣間見えるような気を起こさせる。
やすとみ歩さんのことは今回の選挙で初めて知ったのだけど、この人の終始一貫して語ることは「子供を守る」というとてもシンプルなことなんだけど、これってこのマトリックス化された社会において、最も大切なテーマなのではと思い知らされた。
以前、市議会選挙に立候補したこともあったようで、こんな動画を見つけたのだが、この方の真意が伝わってくる、確かにタイトルどおり魂の演説だと思った。
ぼくはれいわ新選組の10人の話を聞いていて、それぞれに惹きつけられるのはなぜなのかと思ったのだが、それは彼らの言葉の奥に愛を感じるからなのだと。
古い体制(システム)にしがみついている今のほとんどの政治家、とくに与党の議員は阿倍さんのイエスマンのごとく、忖度マンか?
昔は自民党内にも派閥があったから(それがいいわけではないが)、様々な意見がぶつかり合っていたわけで。
まあとにかく、これからはパラダイムシフトの時代なのだから。
だからこそ、このようなめんどくさいひとたち(山本太郎さんがあえて、自分たちのことを言っている笑)
を国会に送り込むことで、少しずつ風穴が開いていくのではと思うのだ。
選挙後、22日の記者会見で山本代表は、さっそく次期衆院選に立候補し政権を取りに行くとと表明してくれた。
選挙後に初めて地上波で放送された。(政党用件を満たしたことは大きいよね)
これからも、このユニークな人たちの取材はどんどん増えていくに違いない。
これからがほんとうの始まりなのだ・・・
大いなる政(まつりごと)へ向けて!
やっぱり、これからは虹の戦士が立ち上がって、狼煙を上げていく時期なのですよ(^O^)
もう一度前回の記事から添付しちゃいます♪
虹の戦士とは、ネイティブ・アメリカンに伝わる話で、NATIVE HEARTから転載させてもらいますが、
虹の戦士は人びとに、太古から伝えられた「みなをつなげる」「愛しあう」「理解しあう」ための技を広め、地球のあらゆる地域の人たちに分け隔てなく調和を広めてゆくだろう。
虹の戦士はハートを強く持ち、一途に道を進み、くじけてはならない。もう一度母なる地球に美しさと豊かさを回復させるための道の上で、彼らは同じように強い意志を持った心と頭の持ち主たちを見つけることになるだろう。
その日は近い将来必ず訪れる。そのとき、まさしく虹の戦士たちが存在してくれたおかげで、すべての部族の人たちが自分たちの文化的な遺産を保ち続けられたことが明らかになるだろう。
そして彼らに共感する人々は虹の家族なんだと。
“虹の家族”というのは、ネイティブアメリカンの「母なる地球が破壊の危機にさらされた時、虹の色をした多くの民族からなる“虹の家族”が、地球に再び緑を取り戻すために集う」という予言にある言葉からきている。