新月の日に。(『令和』は、いにしえの記憶を呼び覚ます?) | ミタクエオヤシン

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ミタクエ・オヤシンとはネイティブ・アメリカン、ラコタ族の言葉で「私に繋がる全てのもの」という意味です。
だから、みんなつながっていこうね!

日々日常、非日常、音楽、映画、宇宙、スピリチュアル・・・などを綴ります。

 

 

明日(5日)は新月

旧暦3月1日

17時50分に

何か新しいことを創めよう!

古いものは捨てて・・・


そして音を奏でよう

舞とともに・・・

歌とともに・・・



銀河の宴を始めよう~♪
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∞●∞ ∞●∞ ∞●∞ ∞●∞ ∞●∞ ∞●∞ ∞●∞ 

 

新月ビームがやってきました~♪

 

新年度最初の新月ですが、同時に、と言うかもっと象徴的な意味において、新元号『令和』発表後、初の新月になります。

そう、うっかり勘違いしそうですが、新元号が始まるのは5月1日からですよね(^▽^;)


ちなみに5月の新月は5月5日ですが、55のぞろ目で意味深ですね。

 

ぼくは、新元号に関してそれほど興味はなかったのですが、テレビはないので、後から人から「レイワ」と聞いて、最初にイメージしたのが、あの70年代の名曲「レイラ(Layla)」でした(笑)

 

でぐぐってみたら、案の定ぼくだけではなかった~!

新元号「令和」で「いとしのレイラ」が脳内再生される人たち

 

最初「レイワ」という音で聞いたので、ぼくの脳内では「零和」?「霊和」?もしくは「黎和」?って瞬時に浮かんだのですが、命令の「令」と聞いて、なんだかピーンとこなかったのです。

 

ツイッターを見てみると、賛否両論あって、やはり「令」の漢字で一番連想するのが「命令」のようで、嫌悪感を持つ人も多いようです。

 

確かに「令」という漢字は、かなり意表をついたようで、「和」に関しては今までかなり使われていたようですが、「令」は初めてということで、新鮮さもあり、しかも初めて日本の古書「万葉集」から選出されたということも意外性があります。

 

新元号発表の翌日には、こんなニュースもありました。

「英弘」「久化」「広至」「万和」「万保」 新元号原案の全6案判明

 

候補にあった、「英弘(えいこう)」「久化(きゅうか)」「広至(こうし)」「万和(ばんな)」「万保(ばんぽう)」の5案ですが、こうして音で読んでみると、やっぱり「令和(れいわ)」が音的にも一番いいように思います。

 

なんか響きが柔らかくて女性的というか・・・

 

世の中の反響をみていると、やっぱりかなり意外性があったようで、645年の「大化」に始まり、今まで一度も使われたこともない「令」の字がインパクトをもたらしているのだと思いました。

 

 

あの占星術者でもあるマドモアゼル愛さんもさっそく発表後にブログをアップしてたのですが、そこにはかなり興味深いことが書いてありました。

マドモアゼル・愛 緊急号外 新元号「令和」の神秘的考察

 

この記事によると、今回の新元号について、安倍総理は皇太子様と二度に渡り面会されているそうで、二度というのは異例なのだそうです。

 

そしてこう書かれています。

 

また令和の令には、大宝律令や養生律令など、命令の意味があります。令和を命令から読み解くと、和を命ずる、、、ことになります。現政権にはどちらかというと、戦を命じてきた印象があります。その政権がなぜことに及んで和を命じることになったのか、、。

 

そこに、天皇の何等かのお力を感じざるを得ません。まあ、あくまで個人の戯れの話しではありますが、神秘的な側面から見た今回の改元には、多くの意味を感じざるを得ないのです。

 

 

実はぼくも今回の新元号発表について、何か見えない大きな力が働いているような気がしてならないのです。

 

ぼく自身もそれほど今回の発表に注目してはいなかったのですが、世の中の反応もさることながら、「Reiwa(レイワ)という音と「令」という漢字にやられてしまいました。

こうして記事を書いているくらいですからね(笑)

 

今までは中国だったのを、初めて日本の古書から選出されたことにも意味を感じます。

海外のニュースなどでは、日本の右傾化に懸念する声もありますが、これから始まるパラダイムシフト、そして水瓶座という統合の時代へと向かっていく中、このタイミングで中国ではなく「万葉集」という日本の古書から選ばれた「令」という字。

 

マドモアゼル愛さんの言うように、「和」を命ずると解釈するなら、

まさしく、縄文時代のように「みんなで仲良く平和であれ!」ということではないでしょうか?

 

去年あたりから、夏に開催された縄文展の影響もあって、縄文ブームが沸き起こり、特に若者を中心に新たなるムーブメントが定着しつつあります。

 

以前こんな記事を書きました。

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今の縄文ブームは、年齢に関係なく、ぼくたちの意識の底に眠っているアニミズムの精神を、多くの人々がこの行き詰った現代に呼び起こすために、土器や土偶が引き金になっているのだと思います。

 

そしてなぜ今、アニミズムの精神が重要なのかと言えば、これから始まる新しい時代であるアクエリアス文明が、まさに自然や宇宙と共振共鳴することが土台になっているからなのです。

 

なぜか縄文土偶はほとんどが妊婦像なのも、なにか暗示めいている気がします。

それはアクエリアス(水瓶座)の時代が「水」を象徴とした女性性を主体とした時代になるためじゃないかと思うのです。

 

統合や協調を主体とするアクエリアスの時代を生きていくためには、かつて一万年以上ものあいだ争うことなく平和に暮らしていた縄文人のような精神が必要なのです。

 

そのために、ぼくたち日本人が世界へ向けて発信していくことが急務なのだと思います。

 

もしかして、今沸き起こっているこの縄文回帰とも言えるブームは、いにしえの銀河レムリア縄文人が仕掛けた起動装置なのかもしれませんよ(^O^)

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もうすぐ始まる令和元年は、まさに銀河縄文元年の始まりなのだと思います♪(^O^)

 

そういえば、今ちょうど桜が満開の時期に来ていますよね。

冒頭の写真は近所の亀山湖の桜ですが、この春の訪れを象徴する桜の季節に、日本人の潜在意識を揺す振る新元号発表という出来事にとても深い必然性を感じてしまいます。

 

ちなみに「令和」の「令」は万葉集の梅花の序文から選出されたということですが、梅といい桜といい、やっぱり日本人の潜在意識にある「和のこころ」を呼び覚ますことが急務なのではと思います。

 

 

ではではみなさん~

 

よい新月の日をお過ごしください♪

 

 

 

新月に祈りを 

セイジセイジ~♪

沈黙の音に耳を傾け

闇の音を楽しもう~♪


そして失われた記憶を呼び起こそう!

大いなる宇宙意識への目覚めへ向けて

宇宙の宴を♪

銀河パーティーを♪


HO!

MITAKUYE OYASIN~♪

新しい時代へ向かって!

 

 

 



セイジ

 

 

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さてアママニアの祝♪新月ミュージックコーナーです(^O^)

 

まあ「レイ」つながりということで「レイライン」をどうぞ♪