今日は「世界水の日」らしい | ミタクエオヤシン

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ミタクエ・オヤシンとはネイティブ・アメリカン、ラコタ族の言葉で「私に繋がる全てのもの」という意味です。
だから、みんなつながっていこうね!

日々日常、非日常、音楽、映画、宇宙、スピリチュアル・・・などを綴ります。

 

 

きのうは朝からずっと一日中かなり強い雨が降っていた。

 

一昨日の春分の日は、朝からいい天気でポカポカ陽気だったのに。

 

春分の日は、うちから車で20分ほどの黒滝のそばにあるTさんの山に呼ばれた。

Tさんとはひょんなことから半年ほど前に知り合ったのだが、その山の上でいずれライダーズ・ハウスをオープンするために、ひとりで山小屋を作っている。

完成までにはあと5年はかかるそうだが。

 

そして夜は、銀河縄文パーティー♪

春分の日を祝うために東京から友人たちが来てくれた。

宴は夜明け近くまで続き、昨日の午前中帰っていった。

いやあほんと楽しかったなぁ(^_^)

 

そのときに聞いて初めて知ったのだが、3/22は「世界水の日」なのだそうだ。

 

でちょっと調べてみた。

 

毎年3月22日は、国連が定めた「世界水の日」です。1992年12月に国連総会で定められた「世界水の日」は、水がとても大切であること、きれいで安全な水を使えるようにすることの重要性について世界中の人々と一緒に考えるための日です。「世界水の日」には、世界の様々な国で水の大切さを人々に知ってもらうための会議やセミナー、展示会が開かれています。この機会に水の問題を知って、自分たちにできることは何があるかを考えてみませんか。

http://nantokashinakya.jp/sekatopix/article089/

 

 

もう25年前から国連で定められてたなんて知らなかった。

こんな重要な意味ある日なのにね。

 

水といえば、以前こんな日記も書いたけど。

たかが水、されど水(生体ミネラル水との出会い

 

もう何回も書いているけど、これからは2極性の魚座の時代から統合の水瓶座の時代へと移行していく。

水瓶座のエネルギーは、母性性を重んじるまさに女神の時代なのだそうだ。

 

その象徴として日本では、今まで封印されてきた瀬織津姫(セオリツヒメ)が表に出てくると言われている。

瀬織津姫は縄文の女神とも言われていて、その元をたどればシリウスから来ている。

 

縄文文明はかつてあったムー大陸、レムリア文明を引き継いでいるのだから、これからはレムリアのエネルギーが呼び覚まされていくのだろう。

 

そうそう水で思い出したけど、ニュージーランドに住む先住民ワイタハ族は、水の民としての使命を授かっている。

ワイタハ族のシャーマンであり、部族のリーダーでもあるテ・ポロハウ長老はこう言う。

「私たち部族に伝わる預言によれば、 2009年の8月15日は、新たな時代の幕開けの日で
した。この日をもって、それまでの『石の時代』が終わり、新たな『水の時代』が幕を開けた
のです」

それは、「古代の平和な時代の記憶を取り戻すべき時代、という 意味なのです」と。

 

そして・・・

「水は母なる地球を潤し、人体を構成する重要な自然界の存在です。私たち人類は、水を
はじめとする自然界のすべての生命、存在への敬意を持たなければいけません。そして争
いのない平和な社会を、今、世界が目指すべきです」

 

 

こちらでアネモネのインタビュー記事が見れます。
http://ameblo.jp/waitahajapan/entry-10818757363.html

 

実は2012年の6月に当時住んでいた大田区でおこなわれた『こころのかけはし 祈りの和』というイベントで、テ・ポロハウ長老の話を聞いている。

そのイベントには、マヤの長老ドン・アレハンドロ氏の講演を聞きたくて、たまたま近いこともあって行ったのだが、ワイタハ族の長老の話も聞けたのはうれしかった。

 

 

さて、まあ水の話はつきませんよね。

これからは「水の時代」というテーマで時々記事を書いていこうと思ってます。

 

それにしても、今日の「世界水の日」って、まだまだ認知度が少ないのではないだろうか。

水マニアのぼくだって知らなかったのだから(笑)

 

いっそのこと3月22日を祭日にしたらいいのではないだろうか?

春分の日は祭日なのだから、連休(あ、飛び石か)になることだし。

 

3日間くらい休みにして、聖なる水の日を祝うべきなんじゃない?

 

 

まさにぼくたちの住む母なる地球は水の惑星なのだから。

 

 

 

追伸
今日は庭で日向ぼっこしながら、こんな本を読みながら、水について考えてました(^^)