明日(15日)は満月
旧暦の3月16日
16時42分05秒に・・・
何か新しいことを創めよう
古いものは捨てて・・・
そして音を奏でよう
舞とともに 歌とともに♪
銀河の宴を始めよう~♪
∞∞ ∞∞ ∞∞ ∞∞ ∞∞ ∞∞ ∞∞
満月がやってきました♪
まだ肌寒い日もありますが、すっかり春ですね。もう桜は散ってしまいましたが、特にうちの庭の桜はかなりの老木でして、満開にはなりましたが、一瞬のうちに葉桜になっています。
さて今回の満月・・・
かなり意味ある特別の満月になりそうです。
というのも皆既月食が起こるそうで、日本では北日本の一部で部分月食になりますが、メインは北米と南米大陸のようです。特に北米大陸ではどこからでも皆既月食が見えるようです。
そして、その月はブラッドムーン、いわゆる血の色の月が観測されるので、今から話題になっています。
CNNニュースによると
皆既月食では地球の陰に隠れた月が砂漠の夕日のような赤銅色に見えることが多く、「血の月」とも呼ばれてきた。
皆既月食が4回連続する「テトラッド」という現象は、21世紀中に何回か予測されるが、19世紀以前には300年間まったくみられない時期もあった。
「15日に皆既月食、全米で「赤銅色の月」観測へ」
まあ皆既月食は、世界のどこかで起こる天文ショーであり、21世紀では100年間に合計142回(皆既月食85回、部分月食57回)生じるので、めずらしいわけではありませんが、なにやら今回の皆既月食をきっかけに2015年にかけて4回連続で起こる皆既月食が、ユダヤ教の重要宗教祭事の日とシンクロしているらしく・・・
2014年から 2015年にかけて起きる月食、日食とユダヤ教の祭日の合致
2014年04月15日 皆既月食 過越の初日
2014年10月08日 皆既月食 仮庵の祭の前夜祭
2015年03月20日 皆既日食 ユダヤ宗教歴の大晦日
2015年04月04日 皆既月食 過越の初日
2015年09月13日 部分日食 ユダヤ政治歴の大晦日
2015年09月28日 皆既日食 仮庵の祭の初日
赤い月と黒い太陽: 2014年から 2015年まで「4回連続する皆既月食」がすべてユダヤ教の重要宗教祭事の日とシンクロ。そして、過去の同じ現象の時に「イスラエルの建国」があった
そして、今日14日は、2年1カ月ぶりに火星の大接近(21時53分)が起こります。
4月の天体ショーを観てみると
4月09日 火星-地球-太陽が直列
4月14日 火星接近
4月15日 皆既月食
4月23日 グランドクロス
4月29日 金環日食
2014年4月9日火星-地球-太陽が直列、そして2014年4月14日火星最接近
いやぁ~ほんとなんというか、
来てますね!
そうそう昨日は、近所(というか車で10分かからない)にある君津亀山少年自然の家という施設内にあるプラネタリウムに行ってきたのですが、こんな田舎の自然の中にプラネタリウムがあるなんて感動でした。
ただ不思議なことに、そのドーム内に映し出される星々を観ても、それほどの感動がなかったのです。どうしてかなと後で思ったのですが、それは毎日のようにリアルの星空を見ているからなのだと思いました。
もちろん、プラネタリウムのような満天の星空というわけではありませんが、やっぱり東京に住んでいた時の星空とは格段に違いますからね。
でも昨日のプラネタリウムでは、様々な星や星座の探し方なども解説してくれて、けっこういい学びになりました。
現代の人々は、いつの頃からか星空を見なくなってしまいましたが、古代の人々は、おそらく夜空の星を見て、いや見るというより共振共鳴していたのだと思います。
『縄文の地霊/西宮紘』と言う本にこんなことが書いてありました。
かれら(縄文人)こそ我々が捉えられないような波長の音波や光を感得でき、宇宙の微妙な振る舞いに共鳴できるといった感性を持ち合わせていた可能性があるのだ。それはしかし、必ずしも宗教的な感性のことを言っているのではない。むしろ通常の縄文人の持っている感性の鋭さが宇宙のヴァイブレーションと共鳴できる素地をつくっていたのではないかということだ。我々がすでに失いかけている動物的あるいは植物的な野生の感性の鋭さとナイーブさは、縄文人の場合かなりのレベルで維持されていたと考えられるのである。
悲しいかなぼくたちはこの感性を失ってしまいました。
それは目に見えるものしか信じない唯物主義の現代文明において、左脳主体であるために、感性を感じ取る右脳の働きを鈍らせてしまっているからなのだと思います。
でもぼくたちの潜在意識の奥底にあるその機能は眠っているだけで、なくなったわけではないのです。
一昨年の暮れの冬至の日に東京から移住して自然満載の田舎暮らしを始めたわけですが、最初に感じたことは、夜の暗さでした。
でもこれが本来の「夜」なのであって、初めは戸惑いましたが、不思議とだんだんと慣れてくるものです。
満月の月明かりがこんなに明るいなんて驚いたものです(笑)
そして、焚き火をしたり、草刈したり、畑(といってもまだ本格的にはやってませんが)を耕したり、野草を摘んだりと、自然と戯れていると、なんとなく縄文意識が作動(再起動)してくるような気がしてきます。
あ、昨日は初タケノコ狩り体験をしました。
おっと~!
何が言いたいのかと言うと・・・
これからなおいっそう盛んになる宇宙イベント(天体ショー)は、まるで宇宙や自然から離れてしまったぼくたちへの気づきなのではないかと思うのです。
つまりは
宇宙のウェイクアップコールが鳴り響くのではないかと。
まあ何回も書いてますが、13000年の眠りから目覚める時期にどうやら来ているようです。
いつものアレをまた載せちゃいましょう(^_^;)
マトリックスでモーフィアスがネオに言うセリフがまさにです。
「選択の時は今だ。
君は赤いピルを飲むか、青いピルを飲むか。
赤だったら、真実を見ることができるが、それは片道切符だ。
戻ることはできない。
青だったら、すべてを忘れて、元のままでいられる。
だが、それは始まりのない永遠の報われぬ夢だ。」
つまりこういうことです!
ぼくたちは「現実」という神話を創った。
それはパラダイスのはずだった。
しかし、いつの頃からか、大いなる宇宙からかけ離れてしまった。
だからもう一度創ろうよ。
宇宙と寄り添った新しい「現実」という神話を。
ではでは~
大いなる祈りを捧げよう♪
セイジセイジ~♪
みんなつながっているぜぃ~!!
そして生かされていることに感謝しつつ…。
宇宙の神秘に身をゆだねよう♪
新しい時代は始まっている!
新しい神話のプロローグを生きよう~♪
宇宙とともに
新しい現実を創っていこうぜぃ!
HO!ミタクエオヤシン!!
よい満月の日を♪