新月の日に。(1987ー2013) | ミタクエオヤシン

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ミタクエ・オヤシンとはネイティブ・アメリカン、ラコタ族の言葉で「私に繋がる全てのもの」という意味です。
だから、みんなつながっていこうね!

日々日常、非日常、音楽、映画、宇宙、スピリチュアル・・・などを綴ります。



明日(12日)は新月

旧暦の12月1日

4時43分17秒に

何か新しいことを創めよう!

古いものは捨てて・・・


そして音を奏でよう

舞とともに・・・

歌とともに・・・



銀河の宴を始めよう~

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さて2013年最初の新月の日がやってきました。
と言ってもグレゴリオ暦ですので、本当の意味では2月10日の新月が旧暦新年ですので、2013年の幕開けと言ってもいいでしょう。

先日ネットに興味深いことが書いてありました。
2013の4つの数字が異なるのは26年ぶりなのだそうです。
1987年
1988年・・・8が二つ
1989年・・・9が二つ
1990年代・・・9が二つ以上
2000年代・・・0が二つ以上
2010年・・・0が二つ
2011年・・・1が二つ
2012年・・・2が二つ
2013年

26年前と言えば1987年です。
この年の8月には、あのハーモニック・コンバージェンスがありました。
自分のことで言えば、1988年頃に読んだ「アウト・オン・ア・リム/シャーリー・マクレーン」がきっかけとなり、いわゆる精神世界に興味を持ち始めました。

そして当時、バンド活動を経てCMやアニメ関係の音楽制作が軌道に乗り始めたのに、なぜか世の中に疑問を感じ、違和感のある生活を何とかしたいと悶々としていたところ、東京に住んでいたアメリカ人の友人が帰国したあと、その友人を頼りにニューヨーク州のブルックリンに住むことになりました。

今思えば、ずいぶん大胆な決断をしたものだと思いますが、精神世界への扉がきっかけで、自分の内面探求装置が起動してしまったものですから、自分に嘘はつけなくなっていきました。 せっかくの音楽制作も苦痛になっていたのは、自分が本当にやりたい音楽ではなかったからです。 もちろんお金にはなっていくのですが、自分を偽ることができなくなっていたのです。

でもアメリカに住んだことで、自分のやりたい音楽を見つけることができたのです。
いや、思い出したと言ったほうが適切かな。

NYには人種のるつぼというだけあって、様々な人種が共存していて、そこには様々な文化と音楽が身近にありました。
元々、民族音楽に興味があったので、アフリカ音楽や、インド、中近東、ネイティブ・アメリカンなどの音に触れることができました。

そして2回のレインボーギャザリング体験によって、人間が本来持っている古代から受け継がれてきた「音の力」に目覚め、記憶の扉にアクセスできたのです。

それは自分にとっての「記憶の音」体験でした。


まあそんなわけで語りモードになってしまいましたが、なにを言いたかったかと言えば、1987年から2012年までの間は、なにか特別な期間だったような気がするのです。

これは自分のことだけでなく、すべての人々に言えるのではないかと。

ハーモニック・コンバージェンスをきっかけに時空の扉が開き、3次元に閉じ込められた世界(マトリックス社会)に変化変容のエネルギーが流れ込み、新しい価値観へと向かっていくためのプロローグというか、トレーニング期間というか…。

そして今年2013年からは、実践編に入っていく…。

それは、ぼくたちが元々持っていた宇宙と一体である「自分」に目覚め、宇宙意識と同調して生きていく時代になっていくからです。

この26年の期間は、左脳を主体とした社会から右脳社会へとクロスフェードしていくための期間だったように思うのです。
つまりシフトってことですか!

それぞれの人が、自分の宇宙を創造していくことができる時期に入っていく。

このシフトはギフトですよね(^^)

って今年最初の日記に書きましたが(笑)

ではでは、皆さん酔い、いや良い新月の日をお過ごしください♪


新月に祈りを

セイジセイジ~♪

沈黙の音に耳を傾け

闇の音を楽しもう~♪

そして、失われた記憶を呼び起こそう!

大いなる宇宙意識への目覚めへ向けて

よい新月の日を~!

そしてそして

それぞれの場所で

盛大なる

宇宙の宴を♪

銀河パーティーを♪

HO
!MITAKUYE OYASIN~♪



セイジ