満月の日に。(素の自分へ) | ミタクエオヤシン

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ミタクエ・オヤシンとはネイティブ・アメリカン、ラコタ族の言葉で「私に繋がる全てのもの」という意味です。
だから、みんなつながっていこうね!

日々日常、非日常、音楽、映画、宇宙、スピリチュアル・・・などを綴ります。




明日(6日)は満月。

旧暦の3月16日(閏)

12時34分51秒に・・・ 。

何か新しいことを創めよう。

古いものは捨てて・・・。


そして音を奏でよう

舞とともに  歌とともに♪




銀河の宴を始めよう~♪

満月∞ ∞満月∞ ∞満月∞ ∞満月∞ ∞満月∞ ∞満月∞ ∞満月


満月ビームがやってきたよ~!

しかもスーパームーンぴかぴか(新しい)満月ぴかぴか(新しい)

さらには、みずがめ座η流星群が極大になるようです。


ここ最近、なんというか不思議な感覚の日々である。

この感覚はなんというか・・・
日常の中の非日常・・・
いや非日常の中の日常なのか。

一見、日常の日々を過ごしているわけだけど、ふっと、心の脇に放射能や東北の被災地のことが浮上してくる。

311以降、やはり世界は変わってしまったのだと思う。
世界というのは、自分と世界との関わりのことだが、
自分というのは、それぞれの人の、自分という「個」とこの世界に生きている「現実」との関わりと言ったらいいだろうか…。
その関わりは人それぞれなのだろう。

エネルギー問題も原発から自然エネルギーへのシフトが問われているわけだが、
同時にライフスタイルのシフトも求められている。

母なる地球の上で、ぼくたちは勝手気ままに自分たちのことだけしか考えずに、今まで生きてきてしまった。
しかし、地球上には、動物や植物など様々な生き物が共存しているのだ。
いや鉱物だって、微生物だってみんなこの地球の上に役割をもって存在している。
地も水も火も風もみんな意識を持っているのだ。

そしてもっと言えば、天使も妖精も地球外生命体もこの地球という星に共存している。
ぼくたちは3次元という物質世界の狭い視点でしかとらえて来なかった。

しかし広大なる銀河宇宙の視点でとらえると、まさに世界は多次元なのである。

すべてのものは常に変化変容しているのだ。

だからこの3次元社会は極限の世界に来ているのかもしれないが、すべての生命は宇宙の営みの中で、
大いなる意識のもと生かされているのだと思う。

どんな極限状態にありながらも、美しいものは美しい。

自然は常に…。

そして人の心も…。

なぜか人間はそんな時にしか、本当の心に気づけない。
それだけ「常識」という鎧を着せられてしまったのかもしれない。
だからこれからは素の自分に戻っていくのかもしれない。

コテイカンネンよ さらば!
キセイガイネンよ さらば!

偽りの世界は溶けていく・・・。




もうすぐ国内の原発すべてが停止になります。
42年ぶりだとか。
でもこれはあくまで定期点検ということなんでしょう?
原発が運転してなくたって、核はあるのですからなにかあれば、危険であることには変わりありません。
政府と東電は、去年だって意味の無い計画停電をおこないました。
この原発全停止は、彼らにとって原発の必要性をアッピールするための最大のチャンスにもなりかねません。
そういうことを平気でするのが、今の政府です。

だからこれから・・・
ぼくたちは、素の自分になり、真実を見極める目を開いていかなければならないのだと思います。

311の教訓は、ある意味ぼくたち日本人の霊性の目覚めを施したのかもしれません。
それならば、ぼくたち地球市民は、権力による支配構造の社会に屈しない強い意志をもって、
これからの時期を最大のチャンスにしていかなければならないのではないでしょうか?

そう・・・

偽りの世界は溶けていく・・・。

のですから(^^)



ではでは~!

よい満月の日をぴかぴか(新しい)満月ぴかぴか(新しい)



セイジ


大いなる祈りを捧げよう♪

セイジセイジ~♪

HO!ミタクエオヤシン!!

みんなつながっているぜぃ~!!

そして生かされていることに感謝しつつ…。

真実を見極める目を!


満月∞ ∞満月∞ ∞満月∞ ∞満月∞ ∞満月∞ ∞満月∞ ∞満月

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