スペースコロニーのような | ミタクエオヤシン

ミタクエオヤシン

ミタクエ・オヤシンとはネイティブ・アメリカン、ラコタ族の言葉で「私に繋がる全てのもの」という意味です。
だから、みんなつながっていこうね!

日々日常、非日常、音楽、映画、宇宙、スピリチュアル・・・などを綴ります。

きのうは、千葉県の館山市にある南房パラダイスに行ってきました。

それは友人のグラフィック・デザイナーのミツさんのアート展が開催されていたからです。

『竹本光明グラフィックアート展in大温室 ~祈りを形にするとアートになる~』



そしてこの3月3日の3時3分?から、Awa Belly Danceを主催するElli によるシャーマニック・ダンスのパフォーマンスがおこなわれました。
ミツさんいわく、ひな祭りの日なので、「女神の日」。
シャーマニック・ダンスとヴィジョン・アート、植
物達のコラボレーション!と。
千葉はもともと安房と呼ばれています。
日本の古語で「天」=「あ」、「地」=「わ」という言霊があるらしい...(Awa=安房=天地)

そして、音楽はAKIMAの『amafune』を使っていただきました。
ミツさんとは何回かコラボしており、最近のamamaniaのCD『KIZASHI』と『ILLUSION』のジャケット・デザインは、ミツ &ヒロノのアートユニット『iorito』によるものです。


室内に入ると、自分のアンビエント音楽が流れていて、ちょっとうれしいような気はずかしいような(笑)

















photo by hirono



まるで、この大温室が、異空間と化し、マザーシップ、スペースコロニーのようでした。
いずれぼくたちが宇宙へ旅立つようになれる日には、宇宙船の室内は植物と共に共存し、植物たちからのエネルギーを供給していくのかもしれません。

いや、ぼくたちはつい忘れがちですが、この地球という惑星は、惑う星などではなく、プラネットと呼ばれる宇宙船地球号なのです。
ぼくたちが乗船している地球号はこの太陽系とともに、銀河の中心を2万6000年かけて1周しながら、螺旋のように上昇していっているのです。
お~!旋回ダンスだ!


惑星」は英語で、「planet」ですが、これは、「plant(植物)」と「 network(ネットワーク)」からできた単語らしいのです。
植物は人類よりもよっぽど進化しているに違いありません。
かれらは、様々な星々とテレパシックに交信しながらネットワークを構築しているのです。

灯台もと暗し!!

ということはこのかけがえのない美しき青いマザーシップには、植物たちと共に、歌って踊って、アートしていくのが本来の姿なのでしょう。

古代の人々はそうしていました。


EARTHには、ARTがありますよね!
それにEARも、そしてアナグラムでみたら、HEARTも!!

これこそ、究極の秘められたメッセージなのかもしれませんよ!
さて、みんなでキオクノトビラを開けちゃいますか~♪

だからミタクエオヤシンなのです~(-^〇^-)

HO!

********************************************
ちなみに今回使っていただいたCD『amafune』は日本神話の
天鳥船(あめのとりふね)のビジョンから来ています。
いちおうこちらで聴くことができます。
http://soundcloud.com/akima-1/amafune

そして、4/1にはAwa Belly Dance主催によるライブ・イベントでamamaniaは演奏します。
いずれまた告知しますが、こちらで詳細をどうぞ♪
"Dance of the Elements"with amamania




おっと、前回の日記『ネイティブ・アメリカン・フルートとの出会い』の続きも書かなくちゃ~。