水は地球の生命の血液 | ミタクエオヤシン

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ミタクエ・オヤシンとはネイティブ・アメリカン、ラコタ族の言葉で「私に繋がる全てのもの」という意味です。
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日々日常、非日常、音楽、映画、宇宙、スピリチュアル・・・などを綴ります。


すべての生命を支える循環、それを支えるのが水である。
水の一滴一滴には、私達すべてが仕える神が宿っている。
そこには生命、すなわち「第一の」物質である水の魂も宿っている。
水を導き、循環させる境界と岸は毛細血管なのである。
ーヴィクトル・シャウベルガー



ところで最近読んでいる本で『自然は脈動する』が面白い。

シャウベルガー
この本は、水の魔術師、神秘のナチュラリストと呼ばれたヴィクトル・シャウベルガー(オーストリア、1885-1958)
について書かれた本なのだが、彼は独自の自然への観察力から、数々の驚異的な発見やエコ・テクノロジーを考案した。

シャウベルガー

しかしシャウベルガーは、反重力やフリーエネルギー分野の研究にも従事し、
第二次大戦中はナチス占領下で、UFO型円盤の開発で名を馳せた。
シャウベルガー

まあナチスには利用されてしまったのだろうが、彼の功績は、現代においてほとんど
引き継がれていないのは実に残念だ。

それは彼の研究は、反重力以外にも、農業など他分野に渡り、それらを社会に応用すれば、
今日、人類が直面しつつある環境問題などは、たちどころに解決するといわれているからなのだ。

例えば
自然界の水は4℃の温度(特異点)を中心にらせん状の渦を巻き、脈動していること、
水は「生きて」おり、川ー土壌ー樹木に生命エネルギーを運ぶ、「大地の血液」であることを発見した。

 ヴィクトルは、自然は水の脈動と渦巻きの力によって、たとえばサイクロンや台風のような、
中心に行くほど莫大なエネルギーを発生し、しかし余分な熱も廃棄物もいっさい出さない、
すばらしいクリーンエネルギーを生み出していることに気づいた。

シャウベルガー

シャウベルガー

まあ今まだ読んでいる途中なので、また日記で書くかもしれないけど、水ほど神秘的で不思議な物質、
(いやエレメントといったほうがいいかもしれないが、)はないんじゃないかといつも思う。
今の現代科学においても、いろいろ説はあるけれど、結局、水はどこから来たのかもわかっていない。

最近は、月にも水があることが発見されている。
しかし太陽系においても水の惑星と呼ばれるほど、この地球は水の宝庫なのだ。

地球の海の割合は7割。
そして人間の体の6割は水でできている。
赤ちゃんは80%、子供は70%が水であるらしい。

え?7割が!
ということは人間と地球は相似形じゃない?!

相似形で思い出したが、カタカムナは渦巻相似象で成り立っており、古代の物理や科学のことも書かれており、
そういえば、イヤシロチやケガレチなど自然宇宙のシステムについても多く書かれている。
このカタカムナ文明ともいわれる日本の超古代文明って、まさにシャウベルガーが言ってることと同じじゃん!!

ってことはシャウベルガーはカタカムナ人?

やっぱりこれからは銀河縄文文明へとシフトしていかなければならないんじゃない?

シャウベルガーについては、また書きます。