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akimaのひとりごと

山好きで猫好きのakimaのここだけのおしゃべり

令和7年10月25日(土)

今日まで好天予報なので重くない山歩きに出かけた

駐車場所に一台もないのが心細い

たまにヤブっぽいけど涼しいしカメ足でも国見ヒュッテにご到着

展望を確かめるがやっぱり立山連峰は遠いので小さい

医王権現様でお参りして堂辻を素通りして国土原休憩所でカップソバを補給

計画通り下り始めたが、出だしが草が茂っていてチョト心配

誰一人すれ違うヒトもなく熊に怯えながら自分ではスタスタ進んでるつもり

以前、胎蔵-前医王コースを上りに使ったことがあったけど私にはキツかった

それ以来下りに使うことにした

小さなアップダウンが多々あるのが要因だと思われます
急坂の粘土にはありがたいトラロープが設置されてます

胎蔵を過ぎても登山口までが長く感じたけど待望の車道に出た

マイカーだけが見えてきた ヘルメットを脱いだ

今回のお目当ての一つ法林寺温泉で汗を流してスーパーで買い出しして帰宅

自宅発7:20登山口8:40登山口着12:10

令和7年10月24日(金)

昨日に引き続き秋晴れだ

どこか行かなきゃ気が済まんと行き先に選んだのがハゲ山

12時前には戻ると言って出車 

何年か前に自転車で行ったけど今は時間的に(体力的にも)制約がある

誰もいない山頂でポカリとバナナを補給して西種に折れていった

前回は西山という山頂へ向ったが、今回は水上集落へ進路を取った

昔みた誰かのHPでいい看板だと記憶していたのでこれを見たいと思っていた

こちら側は駐車場がないのがタマにキズ

青空に山里の風景が誠に気持ちよくのびのび歩いた

誰の糞かな?堂々と道路の真ん中に鎮座していた

車道をしばらく歩いて駐車場所に戻った

自宅発8:20自宅着11:20

令和7年10月23日(木)

好天が約束されていたのでどこか行かねば気が済まない

クルマに乗ってもどこにするか迷っていたが尖山に決定

剱岳(左)大日三山(中央)

夏椿峠経由本道下山が常道

日陰だし気温も低いので汗はかかない すがすがしく気持いい

鍬崎山(左)薬師岳(右奥)

山頂はさすが尖山という感じで賑やかだ

一団が去って静かになった

軽く味噌汁とおにぎりを腹に入れた

高岡から1時間半掛けて毎週来るというご婦人とおしゃべりしてたら

寒くなってきたので下山にかかった

歩いて行くとかわいいワンちゃんに吠えられた

犬種を訊くとミニチュアシュナウザーだそうです

白いのは珍しいですね~ 
飼い主様:帰ったらシャワーだなぁ

駐車場から30分で帰宅

横江P発9:20着11:49

令和7年10月18日(土)

今年の熊出没状況がひどいのでチョト怖いです

Aさんと極楽坂スキー場の駐車場で待ち合わせ

自宅発時点で強風にテンション激下がり

今回はいつもとは逆周りにして林道を歩いて登山口から登りだした

変にこだわってるリフトの残骸のところのベンチで腰を下ろした

極楽坂山の山頂もきれいに草刈りがされてて感心しました

予定通り展望台にきたのでランチした 今回はカップ麺

 

鍬崎山を写真に収めてゲレンデを下りていった

弱足なので刈られた草がスベりそうで恐怖

今回は誰にも会わない山行でした

P発7:40P着12:45

令和7年10月9日(金)

今年の紅葉はいいぞ~というXのお囃子に踊らされてGO!GO!

思い切りが遅いのでウェブ切符は取れず、当日券を求めて自宅発5:15

立山駅は雨だけど行列の係員は室堂は天気がいいと言ってるのでうれしい

折りたたみ傘が荷物になるのがイヤだったけど捨てるには惜しい

6:40当日券発売開始 7:10のケーブルをゲット

平日だけど乗客の多さに臨時便増発

8:23室堂発 眩しくて下向いて歩いていたら浄土山の登山口を逃すところだった

なんだか身体が重くて室堂山との分岐でます寿司と味噌汁を補給

雄山を諦めることに決定 代わりにと言っちゃあ失礼だけど龍王岳に行くことにした

立山三山と剱岳、薬師岳と五色ヶ原、笠ヶ岳と槍ヶ岳が見られたしヨシとしよう

一ノ越に下りて軽くパンとコーヒー&ゆで卵で腹ごしらえ

紅葉を愛でながらでも立山室堂山荘の前の広場に早々に着いてしまった

時刻表を確かめもせず来てヒマをもてあましそうだったので

空腹感なかったけど立山ソバを立ち食い

高原バスもケーブルも臨時便の恩恵にあずかり立山駅に15時前に降り立った

スーパーで夕食の買い出しをして帰宅

令和7年10月2日(木)

天気いいし、週末は山へ行けないので近場の千石城山へ

管理棟前に駐車して歩き出した

大きなキノコがきれいだったので写真を撮った

ちょうど通りかかった紳士と百名山の話で珍しくおしゃべり

山頂に着いてもお目当ての剱には雲がかかっていた

大窓から赤谷山までがかろうじて見えた

30分くらい待ったけど見えそうにないので下山

いったん林道に降りて剱を狙ったが結局現れなかった

登山口から登山道に戻ったら、昔何度か歩いたAさんに逢った

久しぶりのご対面にお互いの近況話が尽きない

御歳での健脚と志に感心しきりでした

令和7年9月28日(日)

身体が長時間の行動に消極的、気持の方が拒否してると言った方がいいかな

チョト歩いて温泉入って帰宅という計画です

キャンプしてるテントを横目に閑乗寺展望広場に到着

歩き始めてこんなにかわいくて愛想のいいワンちゃんとすれ違った

写真を撮らせてもらった

展望台でどっかり休憩 一昨日買ったばかりの15Lザック

軽量化しないといけないよ!

大寺山は無理だから栃原峠までを目標に八乙女山頂の先へ進んだ

途中 史跡や天池周遊路とかあって飽きない道中

初めて足を入れた路だから面白い

栃原峠でランチ休憩してUターン

山道の横に併走してる林道を歩いて楽だった

展望広場8:28栃原峠11:03展望広場13:30

これは3番目のネット

 

令和7年9月23日(火)秋分の日

急に秋の気配を感じるようになった

数日前の大雨警報の水量も少なくなっただろうと沢ルートを選択

愚鈍なakimaも熊への恐怖心がモクモクしてるのでAさんに同行を請うた

三度目だけど今回が一番の水量じゃないかな

最初の岩(このネットは3番目ほど太くない)で脛を強打 イタタ

途中でズボンが濡れて汚くなったなと言ってたら血がついてると言われめくってみると脛に傷

沢を抜けてからアルコールカット綿で消毒して絆創膏を貼った

ヤレヤレやっと水流から離れた

急坂を登って登山道に出た 左に行けば北尾根ルート右折して山頂を目指した

ホウホウの体で登頂 
曇空だけど展望が得られてうれしい
さっそく腹ごしらえに入った

すると剱に雲がかかり大日も見えなくなっていった

滑り込みセーフだったねと本道を下りていった

立山国際ホテルでサッパリ汗を流して帰宅

P発7:38山頂10:06発10:48P着12:22

令和7年9月19日(金)

登山口の橋も冬の工事できれいになってる

大雨の後は土砂崩れとかが心配なのでアプローチも駐車場も登山道もいい城が平山へ足を向けた

弱足だからあまり選択の余地はないのだが...

年々ヘタレ度が進んでます

駐車場に一番乗り、誰も入っていないのはチト不安

蜘蛛の巣に辟易しながらトロトロ進んで登頂

ミニパンとポカリを補給して先へ進んだ

峠山素通りしてハゲ山に登頂 剱は見えない

ハゲ山も人がいないとは珍しい

山里の田んぼは黄色く実っている 稲刈りは濡れてるから無理だね

羊羹とゆで卵を腹に収めて来た道を戻った

ススキの元田畑を歩いて浅生登山口

蝉の声を聞きながら林道を行くと大岩日石寺

そうめん金龍やラーメンあざみの開店を待ってる人がいっぱいでした

自宅発6:30大岩P7:00P着10:55自宅着11:30

令和7年9月7日(日)

年に一回は後立を見たくて楽に思えた白馬乗鞍岳へGO

健脚のじゅんこさんに厚かましいかと思ったが御同行をお願いした

栂池ロープウェイで標高を稼いで登山スタート

銀嶺水の水場でじゅんこさんが待っていてくれて

「スゴイ冷たいよ、手を冷やすといいよ」とアドバイスもらった

やっと天狗原の木道にやってきて進行方向でない方向からじゅんこさんに呼ばれた

山スキーできたときは真っ白の雪原に祠が目立っていたけど

ハイマツに囲まれていて言われなかったら見逃していただろう

天狗原から見上げる山頂は屏風のようでゲンナリ

遠景は高妻山から焼山

 

大岩ゴロゴロの歩きにくい路の次は小さな雪渓

やっと山頂のケルンで記念撮影

じゅんこさんは鈍足のakimaを思って白馬大池山荘までではなくて池が見える処でUターンしようと言ってくれた

風が寒くてハイマツと大岩の陰でランチタイム

青空は灰色になりつつあって帰路についた

ケルンに戻るとじゅんこさんの雷鳥!っていう声に舞い上がった

2羽がく~く~鳴いてかわいい 写真を何枚も撮った

動画は失敗

行きは下りてくる人とすれ違ったり上りの人に道を譲ったりで煩わしかったけど

下山は人も少なくなって静かだった

ゴンドラ下りてソフトクリームで打上げ 予想外に旨かった

じゅんこさん、鈍行にお付き合いありがとうございました