散歩 | 賭の虫

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◇あくまでオケラさんの日記帳!内容も表現も自由!言いたい放題、書きたい放題!誰に遠慮することも無く、書きっぱなし言いぱなし!こんなにも人様の事を考えない【自由】過ぎるブログは大嫌いっていう人は 無理してアクセスして来なくて結構です!

(入院していた為に採れなかったので
、実が腐って落ちてしまいました。)
















『体力を回復させないと仕事に復帰出来ないので、取り敢えず毎日出来ることから。。。

雨の日以外は、散歩で体力を戻して行きたいと思います。

ところで、何処の大学病院でもああいうことしてんのかなぁ?

帝京大病院てね?

約10年前も心当たりがあるんだけど。。。

これは入院患者さんが言ってたんだけどねっ?

たとえば帝京大学病院の助教の女医が、埼玉のど田舎の総合病院に週に一回だけ診療に来ているとするでしょう?それが皮膚科だとしますよね?

で、自分が診た患者さんで日光角化症の患者がいたとします。その総合病院でも手術は出来るんだけど、その女医は自分のいる帝京大学病院で手術をすることをすすめます!で、実際手術でメスを握るのはその助教の女医ではなくて、ジュニアレジデントが担当するんですよ!
勿論、その女医も手術には立ち会いますけど、執刀医はあくまでジュニアレジデントなんですよ!つまり、可愛い後輩医師に沢山練習させたいんですよね?
だから言い方悪いけど、手術対象の患者さんを探しに、助教なのに週一で田舎の病院にアルバイトに来てるって言うかね?

日光角化症って、癌化していなければ手術は必要ないって言う皮膚科の医師もおられますからねっ?
特に超高齢者の方などはね?
農業とか漁業とかを長年続けていると、普通の人より沢山の日光に毎日さらされるので、高齢になると鼻の頭とか手の甲が日光角化症になってしまう人も結構いるんですよ!癌化してたら皮膚癌ですし、癌化してなくても可能性は0ではないから取ってしまいましょう!と言われる先生もおられますけどね?

癌化してないのに、無理矢理手術はすすめないとは思いますけど。。。
でも、たとえ日光角化症でも帝京大学病院で手術をするとなれば、大がかりな手術をされますからね?その鼻の頭の皮膚を削って、おでこの皮膚をその部分に植皮するような大がかりな手術を全身麻酔でやるわけです。おでこの皮膚から鼻までは切らないで繋げておくやり方なんですよ!ゾウさんの鼻みたいな感じかな?約一ヶ月間の入院で、全身麻酔を三回かけられます。
一回の手術で終わらないからです。
町の皮膚科の先生は、検査したら癌じゃなかったからそのまま放っておいても大丈夫ですよ!と言って、塗り薬を渡しておわりの場合もあります。
帝京に連れて行かれると、全身麻酔三回の大がかりな植皮手術になっちゃうわけなんですよ。

生検でわかるでしょう!癌化してるかどうかなんて?

そういうターゲットになりそうな患者さんをど田舎の病院で探して来て、自分の可愛い後輩に執刀させて育てて行く!それが帝京のやり方なのかなぁ?

何処でもそういうことやってんのかなぁ?だって、いくら帝京の医学部出たばかりのジュニアレジデントとはいえ、外科医は練習して行かなかったら育ちませんからね?
そう考えたら、やっぱり大学病院は教育機関であり研究機関なんだね?

いやねっ?同じ病室の患者さんに言われたんですよ!
「○○○病院で◇◇先生から僕のいる帝京病院で手術しましょう!って言われて、ここで手術することになったんだけど、実際に執刀したのはジュニアレジデントの医師だったんだよね?

あれ、お心付け渡さなかったから研修医の実験台にされちゃったのかなぁ?」って。。(笑)

その患者さんは、地元の○○○病院に来ていた◇◇先生にやって貰えると思って、わざわざ帝京病院に来たわけですよ!

ワタシが「でも、◇◇先生も手術に立ち会っておられたでしょう?」って言いましたら、そうだったと言っておりました。

「たとえサポートだったとしても、何かあれば直ぐに対処出来るように◇◇先生も立ち会っていたのなら、確かに執刀はジュニアレジデントの先生だったかも知れないけど、◇◇先生が無責任とは言えませんよね?」とワタシが言ったら、その方も納得されておりました。

やっぱり誰だって命を預けるような癌の手術とかは、ジュニアレジデントやシニアレジデントの方より、ベテランの医師にやってもらいたいですものね?


ワタシはこの病気のことは、あまり考えないようにしております。神経質で完璧主義のワタシは、そういうことを考え過ぎると鬱になってしまうものですから?だって、ネットでいくら検索しようが、図書館で関連本を読みあさろうが、結局はなるようにしかならないじゃないですか?先のことなんて、まだわからないしね?でも、白か黒かで考えないと気がすまないところがあるので、だったらなるべく考えないで、楽しいことや好きなことを考えていた方がいいかなって。。。

重い病気になってしまって、ブログに最後まで闘病記を書いて○んで行く人って、本当に凄いなと思いますね!勇気があると言うか、強いと言うか?
ワタシも書くことは好きですけど、そういう闘病ブログは書けませんね?完全に回復してからなら、面白可笑しくユーモアも交えて書けますけど。。。

たとえ深刻な内容だとしても、心に余裕がないとワタシは書けませんね?
心臓の方の病気はあまり深刻に考えていないので、面白可笑しくユーモアを交えて書けそうですけどね?』