リンパ浮腫の進行度のステージというのがあって、
ステージ0
潜在期 自覚症状はなく、むくみが認められない状態
ステージ1
可逆性のリンパ浮腫 むくみが認められますが、押すと容易にくぼみができる状態です。 患肢を挙上しておくと浮腫が軽減するのが特徴で、これは線維症に なっていないためです。
ステージ2
不可逆性のリンパ浮腫 結合組織が増加し硬くなるために、むくんだ部分を指で押しても、 なかなかくぼみが出来ない状態です。
ステージ3
象皮病 むくんだ部分を押しても、くぼみはできません。組織の線維化や 硬化が極限に達しており、皮膚も乳頭腫や角化などの変化を認めます。
なのですが。
「ステージ0だと自覚症状はなく、むくみが認められない状態」
それでもリンパ浮腫なのですね。
この段階でも検査でわかるんでしょうかね。
もっとも自覚症状がなかったら自ら検査しないでしょうが。
最近の研究でリンパ浮腫の人にある特徴がわかって検査でわかった、というような内容を自分で書いたのですが、読み返してないですすみませんー
医者がもっとリンパ浮腫について真剣に取り合ってくれる時代になり、健康診断の血液検査で
リンパ浮腫が見つかり、ステージ0の段階から蜂窩識炎予防法をしてステージ1にいかないようにする、という時代が来るまであと何十年かかるのだろう。
やっぱり自分が。
リンパ浮腫であることを隠さないで、どういう病気か自分が言わなきゃいけない気もする。
どれだけやっかいな病気なのか。どれだけ生活が制限されるか。
いつかはリンパ浮腫についての説明や自分がどうしてこの病気であるかと気付いたか、こういう兆候があったらリンパ浮腫について知識のあるところへ行ってくださいということも書かなきゃなあと思いつつ。
原発性リンパ浮腫の場合はたいてい自分で必死で探して(たいていはネットで)自分と同じような症状の人を見つけ、リンパ浮腫の治療と診断してくれるところを見つけ、そこからやっと治療が始まるという始末。
こないだ最初の段階でリンパ浮腫ではないかと思ったきっかけになったのをネットで見たのだけど。かかりつけの医者にリンパ浮腫ということはないですか?と言ったら、「違う」と断言されて2年も無駄にしてしまったです。その医者は後でリンパについて全く知らなかったと言ってました。知らないのにどうしてリンパ浮腫ではないと言ったのか!
同じような悲劇は今も日本のどこかで繰り返されている。
原発性リンパ浮腫の場合は患者がネットで調べても、医者がリンパ浮腫について知らないのでリンパ浮腫と言う診断が遅れてかなり症状が進んでしまうというー。
一番簡単なのはー
やはり全医者がリンパ浮腫になる呪いをかけておくことかな(笑)
冗談はさておいて。
たまに歩いている人の足を見るんだけど。(足のリンパ浮腫の人はやっぱり街ゆく人の足は気になりますよね)
一見健康そうでショーパンからのびてる細い足が絶対にリンパ浮腫であると言いきれないのだなあと。こんなに細くてもステージ0の人はいる。
今リンパ浮腫の人は日本中で10万人いるそうだけど、ステージ0の人はどのくらいいるのだろう?その人たちを含めたらもっといるのではないか?
あれ?ステージ0というのは原発性に限るのだろうか?
と今思ったのですが。
2次性の場合にステージ0はある?
検査でリンパ浮腫がわかる時代になったら。
手術を受けて、病院で、リンパ浮腫にならないように気を付けて、と言われるより、定期的にリンパ浮腫になってないか検査したら、リンパ浮腫になったらどうしようという恐怖が減らせるかもしれない。
ただでさえ病気で手術しておびえているのに、リンパ浮腫になるかもしれないから気を付けてなんて言われるのは想像するにかなりの恐怖だろう。
予防のためにはずっと恐怖を感じて緊張感を保つのがいいのだろうけど、でも何をどう気をつけたらいいのだろうと、説明されたとしても途方に暮れるんではなないだろうか。
こんだけたくさんの人がリンパ浮腫になった人とこれからなったらどうしようと思っている人が恐怖におののいたりおびえたり、困ったり、絶望したりしてるのを、
医者はまるで知らないのだー
恐怖と絶望 医療からとりのこされてる感。
あれ?こういうふうに終わる気はなかったのですが。
とりあえず、私は、道行く人に言いたい!
リンパ浮腫なにそれ?と言ってるそこのあなた?ステージゼロかもしれないですよー
ドーン

byもぐろふくぞうの声で
リンパ浮腫?なにそれあはは~と笑っていたら10年後は自分がなってるかもしれないー
それが医学からとりのこされているリンパ浮腫の世界なのです・・・
(ほんとのことだよね。リンパなんて1ページしかさいてないと思う医大の教科書)
いや、3行かな。
・・・1行だったりして。