妄想からのストーリー

恋愛小説もどきの記事です。


毎日、妄想を

頑張るようになりました。


楽しんでもらえるように

お送りしたいです。



本能の後悔

第3話


初めての方への第1話はこちら。


前回の第2話はこちら。



スクロールして、第3話に進みます。

好きだった人

美女の女は

世界で2番目にイケメンの男に

50歳手前の独身女と、お泊りの浮気をされた


美女の女は

相手の家を突き止め、突撃した


男は

浮気現場を特定されたこと

浮気がバレたこと、とても驚いた



よく見ると

美女の隣に、世界で1番目にイケメンの男1Мがいた


その彼は

世界で2番目にイケメンの男2Tの親友である


心がざわついた


浮気したから

浮気されたのだろうかとか

とにかく複雑な気持ちが湧いてきたのであった



美女は、男2Tを不審に思った時に

男1Мに相談をしたのである


男1Мは

エリート大学卒で理系

スマートフォンを使いこなし

親友、男2Tの

位置情報を特定する手助けをしたのであった


男1Мは言った

「これでいいよね」

美女の手を引っ張り、美女と男1Мは去っていった



男2Tは

けっこうな劣等感を抱えたまま

独身女と、またデートを重ねる日々になった

そして、そのまま何日もお泊りすることとなっていた



男2Tと別れた美女は、男1Мに言った

「ランチ行こうよ」


男1М

「いいよ」


美女は、ウキウキで

素敵なレストランを予約した


そして

ランチを男1Мと、楽しんだ

理想以上のカップル成立に

美女は、ドキドキ嬉しかった


男2Tの浮気に

感謝した



そして

ランチを食べ終わって会計に進むと


男1М

財布を開く素振りが無かった


美女が

おそるおそる

「ワリカン???」って聞くと


男1М

「実は今日、持ち合わせないんだよね。。。」


美女、ビックリ!!!しながら

全額、お支払いをした



そして

それから、男1Мは

1度たりとも、何かを支払うことはなかった

ランチ代も、ディナー代も、ホテル代も、、、


美女は

辛かった


だけど

世界で1番目にイケメンの男1Мに

無意識に執着し

色々と払い続けて

男1Мと一緒にい続けるのだった



男1М

仲良く話せるし

男らしいし

一緒に居て癒やされるし


その男1Мは

美女の大学の卒業論文まで代わりに作り上げ

美女は、底辺大学ながらも

首席で卒業することができたくらいだった


男1Мに

お金がかかる日々 


そんな中

いつの間にやら男2Tは

親友であった男1Мと距離を置いていた


そして

実は独身女

男1Мが気になって仕方がなかった


私が取ったかもしれない男は

イケメンが2番目だったなんて!!!

自分の方が良かったわけではない

それが沸々としていた


男2Tの優しさには

負い目がある独身女だが


欲求が抑えられず

男1Мを尾行するようになった


そして

男1Мは、独身女の視線に気がついた



独身女と男1М



ふたりは

駆け寄って、いきなり

激しくキスをぶちかますのであった。。。


意識をせずとも

手を繋いで、足早にホテルへ入っていった。。。



第4話へ続く。



うん。妄想は楽しいな。

妄想の中の浮気って

何で楽しいんだろうね。


結末は

まだ、考えていません。


来週の水曜日に、また妄想すると思います!


これからも

他の記事と合わせて

よろしくお願いします!

 

(⁠◕⁠ᴗ⁠◕⁠✿⁠)(⁠.⁠ ⁠❛⁠ ⁠ᴗ⁠ ⁠❛⁠.⁠)(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)(⁠◕⁠ᴗ⁠◕⁠✿⁠)

 

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