続きです、、
9月末日に出国し、日付が変わった10/1。
シンガポールはチャンギ国際空港に到着。
さっそくスポッティングをしました。
今度はいよいよ目的地、
ドイツはフランクフルトへ飛びます!
シップチェンジで少し遅れましたが、搭乗は順調にすすみ、、
ボーディンググループは4で遅めでしたが
サクサクと機内へ、、
エコノミーなのにCAさんが席の番号を確認して案内、、出発が遅れ気味なこともあるのでしょうが、至れり尽くせりです。
予約時に予め席は指定していました。
機体後方の窓際、、
なんと!3人掛けで横2つは空いてました!
足元も広々~
壁との圧迫感もなく、
横も居ない(←これは偶然)
非常に快適なフライトが期待される!
ヒコーキは順調に出発、、
太陽の動きと同様に西方向にすすむ、、
そのため、外の景色はずっと明るい。
なんだかスマホの壁紙によさそう、、
と思い、あえて窓枠を入れて撮る。
写り込んでる翼が機種とキャリアを示す。
離陸から1時間少々、、
この便、1回目の機内食。
チキンか魚かとの事でしたので、お魚に。
マッシュポテトとホワイトソース
ドリンクはビールをお願いしたら
「ハイネケンとタイガーがあるけど?」
との事なので、
「タイガープリーズ👍️」
おつまみ用チーズにコーヒーミルクも乗ってます、、
食事の後はシェードを閉めてしばしの睡眠、、

2時間位の仮眠を何度か繰り返し、、

離陸から9時間して
2回目の機内食。
米とパスタでの選択肢でしたので米をチョイス。日本で主流のジャポニカ米ではなくアジア圏で多く食されるインディカ米。
主菜はお魚のフライです。
左上の小鉢はスモークサーモンです。
この長距離フライトの終盤で管理の大変な食材を持ってくるのは食品管理に自信を感じますね。
おつまみチーズはややスモーキーな感じでしたので、ドリンクには白ワインを頂きました。

離陸から12時間、、
フランクフルトへのアプローチへ
何度も撮影してるA380ですが、翼端のエルロンの動きが結構キショイ(笑)
3分割されたエルロンはそれぞれ独立して動く、、
ヌルヌル動く、、
なんとも熱々ご飯に振りかけた鰹節みたい、、
タイムゾーンの端に近いフランクフルト、、
18時頃でこの夕日です。

さて、、前回はなにも聞かれずにスタンプ押されたイミグレですが、今回はやたら聞かれましたね、、
帰りのチケットも提示を求められました、、
なぉ、sightseeingでは首をかしげられたので、vacationというと「あぁ~」といった感じに、、
観光より休暇のほうが通りがいいのだろうか??

なにはともあれ、無事入国!
Sバーンに乗ってフランクフルト中央駅に向かいます。
日が傾いたらあっという間に帳が降りました。
前回は東横INNにお世話になりましたが、今回は違います。
その名も「THE FRANKFURT」!
駅から徒歩2分でした(笑)
パスポートだしてチェックイン!
ひっろ!
なんとお部屋にはキングサイズのベッド!
明らかに夫婦とかカップル向けのお部屋ですね~
(停まるのはむっさいおっさん1人だけど(笑))
そして、ロケーションが凄い!
まどの外にはフランクフルト中央駅が!
眼下にはトラムが走る!

こうして、いよいよ始まる2回目となるドイツでの撮影旅行!
翌日はさっそく朝から空港でのスポッティングに出掛けます!
そして、発遭遇のキャリアに退役秒読みの機材まで、じつに多彩な収穫となるのでした。
(この時点の日付は10/1です)

つづく、、