続きです。
(前回↓)
「もしかしたら飛ぶのでは?」
と淡い期待のもとで撮影を開始した私め。
いつの間にか地元のスポッターも増え始め期待が膨らむなかで撮影は続く、、

ルフトハンザドイツ航空 A321-200neo
ルフトハンザ向け600機目のエアバス機を記念した特別塗装機。
600の文字が銀色なので、光が当たらないと微妙ですね、、
出来れば再度明るい中で撮影したいものです、、

同じくルフトハンザからA319-100
Lu-Stickerラッピング、、
とあったが、、なんだろ??
Google先生でもよくわからなかったが、、
自作ステッカーを作るアプリのようなものでしょうか??
 

エアリンガス A320-200
アイルランドを代表するキャリアですが、あまりフリートの規模は大きくない。
割と近いフランクフルトでも1日2便程度しか来ないようです。

中国南方貨運航空 B777-F
やはり中国との間の貨物需要は大きいようで、エアチャイナカーゴ(中国国際貨運航空)やチャイナカーゴ(中国貨運航空)もB77Fで飛んできます。

ルフトハンザシティライン CRJ-900
ルフトハンザのフィーダー路線を運行する子会社。
機材はCRJシリーズに統一されてる模様。
ただ一部、ルフトハンザカーゴの運行を受託してる便もある。
かなりの便数がある、、と思いきや、実はフランクフルトではルフトハンザ本体の方が多く、またリージョナル機でももっと多いキャリアがあったりする。

今度はA320でスタアラ塗装。
保有機が多いためその分スタアラ塗装も多い。

チュニスエア A320-200
個人的に撮影したかったキャリアの1つ。
チュニジアのフラッグキャリア。
まず日本には来ないし、アジア圏にも路線はないため、欧州かアフリカまで脚を伸ばさないと、、
とりあけずチュニスエアも初ゲットです、、

エアドロミティ EMB-190
実はフランクフルト空港にてルフトハンザに次ぐ便数を誇るキャリア。
本拠地はイタリアのヴェローナなのに、ハブ空港はフランクフルトやミュンヘン、、
それもそのはず、、
実はルフトハンザの資本の入った地域キャリア。単体ではアライアンスには加盟していないが、ルフトハンザの協賛という形でスターアライアンス各社と提携している模様

タロム航空 B737-700
タロムはルーマニアのキャリア。
こちらも初ゲットです!
一応狙いのキャリアの1つ。

ペガサス2便目~
今度は長いA321neoできました。

クロアチア航空 A220
チェック柄がおしゃれ~なクロアチア。
これまでも何度かニアミスはしてきたのですが、なかなか撮影チャンスが来ませんで、、
せっかく綺麗なデザインですし、定期便でデイリーで来ますから、しっかり順光で押さえたいですね~

ミッドイーストエアラインズ A320-200
およ?これは儲けもの!
なんと旧塗装です!
ミッドイーストは少し前に塗装が変わりましたが、A320系列は割と塗り替えが早くて、、
国旗そのまま尾翼を拝めました!
 

ジャーマンエアウェイズ EMB-190
初めて知ったキャリアでした。
エンブラエルの大型機、EMB-190を運用してるし、どの機材もフルカラー、複数便が来てましたので定期便なのかな?と思っていたら、
本業はチャーターやウェットリースのキャリアなんだって、、
 

今度のルフトスタアラはA340-300でした!
今や日本では飛来しただけでお祭りになるA340が普通に目の前に!
そして手が届くように近い場所で離陸滑走を開始する、、
いやぁ~心が洗われますなぁ~
コンドル航空 A330-900
縞々塗装で緑だと、、本気で囚人服にしか見えない、、
コンドルはかつて、ルフトハンザの子会社としての立ち位置であったが、トーマス・クックグループに売却された事でルフトハンザグループを離脱。
2019年にトーマス・クックグループが破綻。
ドイツの国内法のもと、存続し政府からの貸付とルフトハンザからの支援を受けて再建。
縞々模様は2022年に出てきましたが、同社の主要路線であるレジャーを表現したもの、、らしい。
色は全部で(一応)5色。
ここまで来ると5色全てを網羅したくなる気も、、
 
段々とスポッターが増えてくる、、
小雨がぱらつくこともあるこの日、、
そして、、遂にフライトレーダーの情報に動きが!!
 
続く、、