続きです、、、
釜山からソウルへの移動で、
事前に予約していたエアプサンが欠航になり、急きょイースターで飛んだ私め。
(前回↓)
一応、付け加えますが、、、
エアプサンのカウンターでの対応は非常に丁寧でした。
また、代替便もその場で提案、手配してくれるほど迅速でした。
今回は縁がありませんでしたが、ジンエアとの統合の前に再度搭乗チャレンジをしたいものです。
釜山の金海空港を離陸したイースター便はほぼ定刻にソウル・金浦空港へ到着。
しかし、、、
到着スポットはオープン、、、つまりバス降機、、
ヒコーキの写真を撮ろうかと思ったのですが、係の人から
「さっさと乗れ!」オーラを感じまして、、、
いそいそと退散。。。
あっ、、ポカリの自販機発券!
スポドリではアジアで絶大な人気を誇る。
技術力も経済力も高くなった韓国では、日本企業のブランドを見ることが(反日運動云々のまえに)そもそも少なめ。
その中でこうやって見つけると、ちょっと嬉しい。。。
さて、、
ソウル中心部に近い金浦に降りましたが
私は空港鉄道(AREX)で仁川空港方面へ向かいます。。
というのも、、、
翌日、日本へ帰国しますが、その前に撮影したいじゃない?
なので仁川空港近くにホテルを取ったのでした。
マッコリ1瓶とロング缶のビール4本を空けまして、起床は5時!
(ブレブレですが、、、)
チェックアウトして駅へ向かいます。
まだ暗いですが、、、早朝からスポッティングをします。
この駅から空港までなんと10分程度です。。。
ヒコーキのチェックインまで、、
いかんせん、初日は終始雪でやられましたからね!
まぁ~今度は日の出前で暗いわけですが、、、
日の出直前に降りてきたLOTポーランドのB787-9。
この直前にラオス航空が降りましたが、あまりに暗い、小さいで如何ともしがたかったです。
しかし日が出てしまえば、、
あっという間です、、
本来は逆光なんですけど、雲が光を拾って全体的に白んでくれました。
そういえば、アシアナ・カーゴにチャイナエアラインからの機材がハイブリッド塗装で飛んでましたね。
来てくれませんかねぇ~~
(こうやって見るとフを消した跡がよくわかりますね)
最近、安定の通常塗装なベトジェット。
尾翼のロゴライトの灯が判るくらいだから、決して明るくはないけど、何とかなるから今のカメラは凄いです。
地味にレアなMAXなチェジュ。
国内線では特に機材の運用を固定していないのかな?
LCCだし、座席を指定してない人も多いからね。
釜山では全く見なかったエアソウル。
この機材にはまだ錦湖・アシアナグループの文字が残ってますね。
なんでも、エアプサンはアシアナ航空の100%子会社ではないそう。釜山市や地元企業からの出資もあるとかで、ジンエアへの統合に難色をしてしている、、とか聞きましたが、こちらはアシアナ航空100%出資こ完全子会社なので、すんなり統合されるでしょうね、、
エアバス機の台頭で立場が微妙なアシアナのB777。
一体何機残ってるのか、、、
そういえば、、アシアナの現有機では路線の限られるA380と最新鋭機のA350を除き、コロナ前からいる機材では唯一B777だけ乗ったことないな、、、
だいぶ明るくなったころ合いに降りてきたバティックエア・マレーシアのB737-MAX 8。
デザインが変わるのか?ここ最近白いB38Mが増えたよね、、、
別に日本にも来るけど、来ると撮っちゃうUPS航空のB767-300/F
もはやB767という時点で尊くなる。
コリアンエア・カーゴB747-400/F
アシアナのカーゴ部門はエア・インチョンへ引き継がれることになってる。
では大韓航空のカーゴ部門はそのまま現状維持なのかな?
だいぶ塗装がへたってきてるみたいだから、そろそろ塗り替えか整備か、、
カーゴも新しい塗装へ衣替えするのかな?
スカイ・アンコール航空 A320neo
一応はこれの撮り直しも目論んでいたのですが、、
雪こそなかったものの、やはり遠いね。。
両方撮れるお手軽ポイントだけど、流石にここだけではだめか。
もっと滑走路へ寄らないといけないねぇ~
次回以降の課題です。
(撮影地として有名な場所はあるのですが、自分の足で探すのも一つの楽しみなので)
さて、、もう少しでネタが降りてくる!
というときに突然の雪!!
マジかぁ~~
真っ白で何もわからん、、、
よくAF追随できたな、、、、
で、、その直後は、、
これですよ、、、
雪の強弱がピンポイント過ぎんか??
出発時間まであと3時間程度、、、
そろそろチェックインに向かいますか、、、
というわけで、
こんな雪と雲で真っ白な中で
まるで光学迷彩みたいに真っ白なジャンボ(カリッタエアでした)を撮影してターミナルへ戻ったのでした。
続く。。。