日付は1/28、、
大雪の仁川国際空港に到着した私は
大雪の中で狙いだったキャリアの撮影にいそしんでいた、、
(前回↓)
この日の宿はソウルではないんです、、
なので、ひとしきり撮影したら今宵のお宿へ向かいます。
まずは仁川国際空港からソウル市内方面へ向かいます。
仁川国際空港からソウル市内へ向かうには
空港鉄道(AREX)
が便利!
予約制の急行もありますが、別に鈍行でも問題ないです。
ちなみに、韓国の公共交通機関の運賃は、
感覚的には日本より少し安いです。
またICカード乗車券(Tマネーカード:日本的に言えばスイカ)にチャージしておけば利用は簡単!
チャージ機は改札脇にあり、ちゃんと日本語にも対応しています。
(↑ここ重要!)
私は30000ウォンをチャージしました。
仁川国際空港から国内線のハブになっている、
ソウルにほど近い金浦空港(GMP)へ向かいます。
案内看板、、、
何故かバスが「バース」になってたりしていますが、しっかりと日本語の表記があります。
なんでGMPへきたのか、、、
実は今回、、、ソウル入出国ですが、、
活動のベースは南部の釜山なんです。。。
なので、私はこれから国内線に乗って釜山へ向かうわけです。
チケットは既にチェックイン済みですので、
自動チェックイン機でさっさと発券、、、
ちなみに、当日で抑えることもできます。
各社のアプリやTrip.comなどで手配できます。
(これが結構重要、、)
航空券を発券したあと、、
時間がありましたので、すこしターミナルを歩くと、、
まさかの表記を発見して、、

タキシングするアシアナ航空のA330-300
なんと展望デッキです!!
GMPは13年前は完全撮影禁止の空港でした。
ヒコーキの窓からも撮影は禁止!
それがまさかデッキが整備されているとは。

デッキは高いフェンスに囲まれていますが、フェンスの目は荒めであまり気にならない、、

割と滑走路やエプロンが近い、、
問題とすれば、ほぼ東西に延びるGMPの滑走路で北側にあるターミナル、、
つまり、ほぼ終日逆光!ということでしょうか、、、

この後は更に激しい逆光にさらされますし、GMPは就航キャリアが限られている事、
撮影が可能になった、、ということは依然と違い軍の発着はほぼなくなったということなんでしょう、、
ということで、さっさと規制エリアへ入ることにしました。
このときにID(外国人はパスポート)がチェックされる事がありますので手元に準備しておきます。
(今回は名前を聴かれました)
保安検査を抜けると、、、
明るい出発ロビー!
中央には出発便を案内する大型の液晶モニター、、
これがまた面白いんです!
ひとまず、自分の搭乗口を探します。
発券された搭乗券に記載された場所を見つけたので、すっかり遅くなった朝食兼昼食。
ちなみに、、
GMPの規制エリアにはコンビニがありまして
お酒も入手可能!!!
辛いもの好きには韓国のコンビニはまさにパラダイス!
(ちなみにビール1本しか写ってませんが、実は3本呑んでます、、)
酒呑んだあと、再度メインの案内を見に行くと、、、
あら、、ゲートチェンジですね、、
新しいゲートは、、1番!
というわけで、新しいゲートへ、、、
と行く前に!
このディスプレイがなかなか手が込んでまして、、表示内容の切り替えの時!
かつてのパタパタのように切り替えていく!
https://youtu.be/Tpteq--ezFM 音までつけて本格的!
ゲートチェンジではありましたが、ヒコーキ自体は定刻でした、、
というわけで、今回初めてお世話になります。
ティーウェイ航空です!
そして、、ごらんのとおり、、、
ちゃんと安全のしおりにも日本語の表記が、、、
実に13年ぶりの韓国国内線!!
離陸すると、あっという間に降下です、、、
水平飛行してたっけ??
と思うほどに直ぐです。。
眼下に見えるのは釜山近郊の夜景、、、
ちなみに釜山空港という空港は現時点ではありません。
正確には金海国際空港(PUS)、、
実は軍民共用の空港です。
到着はオープンスポット。
バスでターミナルへ、、
入管がないので、直ぐに規制エリアを出ます。
空港連絡路線の軽鉄道とメトロを利用して、、
一時間足らずで釜山駅前に到着。
実はこの頃に金海空港では大変なことが、、
起きていました、、
そんなことは露知らず、、
果たしてこの後、無事に過ごすことが出来るのか?
続く、、