今日から12時間拘束の日勤シフトが2日続く不審者です。
10時くらいからの始業ですが、会社でのんびり始業準備しながら優雅にコーヒータイムのため1時間以上の余裕をもっての出勤。。
その道すがら、、
弱い雨にちらちら雪が混ざってました。。
「あぁ~雪予報でしたね。。
まぁ~積もらんでしょ。。」
そう言えば、、
過去にも撮影中に雪が降ったことがありましたね~
あれも今の時期、、2月の下旬でした。
時は2016年2月25日、、
曇天ではありましたが、それほど気温は低くなかったと思う、、
不審者の姿は、当時の自宅から電車で数駅、そこから徒歩20分程度の場所にありました。
通過するE257系 中央線特急「あずさ」
この場所は高尾駅から程近い有名な撮影地のひとつ「小名路踏切」。
ほとんどの人は下り線側で構えますが、私は逆に上り線側から下りを撮ります。
踏切警報器の近くなら、誰かの画角に入ることもありません。
この日はある配給列車の撮影にきました。
中央線の配給列車のスジはだいたい決まっています。この日は夕方早めのスジでした。
通過時間がわかってますので、時間の30分程度前に現着。
私は多くの鉄とは違い逆光側に行くため、ゆっくりでも場所には困りません。
夕方早めでも、そこは2月、、おまけに曇天。最初の画像の通りに光線なんてどうでもいいほどに暗い。。
しかし、、根田の時間が迫るなかで急速に寒くなっていく、、
ついには
この普電が前走り。。
気温自体はそうでもなかったのに、私が撮影を始めて30分足らずで急激に体感温度が下がる。。
「おや?見送りか(笑)」
不審者がそんなことを思うのも、、
EF64-1030牽引
115系L13編成配給回送
雪深い日本海側、、新潟を走り続けた115系の配給回送、、ただしこれは廃車回送でもある。
本来は違う編成が回送される予定だった。
しかし雪の中での運行で不幸にも踏切での事故にあってしまい損傷。
普段ならば修理される程度のものだったが、置き換え予定の車両ゆえ、廃車の順番を入れ換えて配給されたのだそう。
私個人的には特に馴染みのある編成ではないですが、配給の経緯を思うと、少し感じるものがあった不審者でした。。