タイトルが変わりましたが、、
実は「熊本徘徊記」の続きです。
(↓熊本徘徊記その3)
時は2017年、、
熊本空港に飛来したコンステレーション飛行協会のDC-3(以降 DC-3)を撮影しに熊本に訪れた不審者は撮影を終えて帰京。。
すると、、友人のお茶氏から、、
茶：「ワシも撮りたい～！福島いくぞぉ！」
不：「、、えっ？それ私も行くん？」
茶：「拒否権はない」
というわけで福島まで足を伸ばすことになったのでした。。
DC-3は熊本をあとにした後、神戸に向かいました。そして、次の目的地が福島だったのです。
福島空港には有名な撮影スポットがありますが、私では行くのが難儀なので、お手軽に撮れる熊本に行ったのですが、、
お茶氏が不審者を連行してくれるそうなので、お供する事に。。
5月27日、、
あいにくの天気で一部ぬかるむ農道のようなところを通りつつ、、着いたのは滑走路を挟んで福島空港のターミナルの反対側、、
撮影の準備をそそくさと終えて、
ちょうど離陸するヒコーキを撮る、、
ANAウイングスのB737-500。
前日から朝にかけて降った雨で濡れた滑走路から飛沫が、、
主役のDC-3も準備を終えてエンジンスタート！
招待客をのせて滑走路へ向かいます。
既に熊本で撮影している不審者、、
福島ではペラ機の撮影、、
シャッター遅くしてペラ回しして遊びます！
と、、
上がった位置が程よい事に気づいた不審者。。
カメラのダイヤルを回して設定を変える、、
一時的にシャッターを速くして、、
折角ターミナルが背後にあるんだからね？
ターミナルに掲げられた
Fukushima
と撮しておかねば、、
即興の割にはマシな構図にできた(自己満)！
遊覧飛行に行ったDC-3が帰ってくるまでしばし、、まったり。。
ANA B737-800
福島空港の滑走路を見下ろす位置からの撮影。。
なかなかに新鮮なロケーションです。
ただ撮るだけではつまらないので、あえて流し撮りして遊ぶ。。
しばしして、、ブロロロ、、と
帰ってきました。。
結構気合いの入ったバンクですね～
そして、やっぱり格納済みのフラップ。。
接地時のスモークを狙ったけど、ほとんど現認できなかったですね。。。
ティルドラッガータイプの飛行機は小型機が多いなか、やはりDC-3はデカイ！
次の形式のDC-4が前輪式を採用したことを見ても、尾輪を採用した旅客機としてもかなり大きい飛行機なんでしょうね。。
誘導路をタキシングして駐機場へとむかう、、
そして、安定のスローシャッターで遊ぶ。。
こうして、
1回目
の遊覧飛行が終了、、
遊覧飛行は1度だけではない！
そして福島空港へのアプローチでは空港近くでひねる事がわかった！
というわけで、、
2回目の遊覧飛行を待ちます。
つづく、、