2015年の3月、、
ホンダのエアバッグ問題とアメリカ西海岸港湾ストライキ問題が同時に発生し、交換用エアバッグを貨物機で運んだために成田では貨物機祭りとなっていた。
(普段来ないTNTカーゴが来たり、カリッタがクラシックで飛んできたりと大盤振る舞いな時期でした。。)
とあるネタを押さえに羽田にいった不審者でしたが、フライトレーダーで成田にTNTが向かってる事を知り、羽田でのネタ回収後成田へと転戦。。
無事にTNTを収穫しますが、この日はそれ以外にもネタがありました。
この時はまだ元気に飛んでいたノックスクートのB777-200/ER。
残念ながらコロナ禍を越えることは出来ずに解散となってしまいましたね。。
こちらは2号機。
ダイナスティのB747-400!
まぁ~ここまでは当時の成田なら日常的なものです。
今回のネタはダイナスティの直後にきました。
羽田に飛んでくるA330-200の牡丹は何度か撮影しましたが、B777に施された鳳凰は初めての邂逅でした。。といいますか、これが最初で最後でしたね。。
そんなわけで、本日の模型はこちら。
スケールはアエロクラシックでは珍しい1/500です。
垂直尾翼にわずかにかかってる部分もずれなく仕上がってます。
なので「どこかに委託したものかな?」と思っていたのですが、
主翼の取り付け方は他の1/500のどのメーカーとも異なっているようで、
どうやら独自の型を持ってるらしい?
ご存知の方も多いでしょう、、
このデザインには色違いがあります。
青があるなら、、もちろん、、
(こちらもAero500製)
青と赤を置き換えただけ、、ですが、
同じデザインなのに印象がガラリとかわります。
最近は日本線にはいるA330やA321には新たな特別塗装がない同社。
また流麗で洗練された特別塗装機を飛ばしてきて欲しいと思う今日この頃の不審者でした。