あらすじ、、


シンガポールをあとにして、台湾へ入った不審者一行、、チェックインもそこそこに早速夕食に夜市へ向かう!

実は翌日には帰国の徒へとつく、、


で、、続きです。。


明けて翌日、、といきたいのですが、、、

夜市からホテルへの帰り道、、

こんな像があったのですが、、
これはなんなんでしょうか???
ご存知の方、ご教授お願いします。。


さて、、
鉄の朝は早い!
各メンバーとは車内での待ち合わせ。
(なぉKS氏は「海水浴にいくぜぇ!」とのことで単独行動です。)
国鉄の台北駅から各駅停車に乗り、朝練の駅に向かいます。
改札口にて、朝練参加者と待ち合わせ、、
不審者の他はお茶氏、タマさん、昨夜会いました木金氏の4人で向かいます。
降りました駅は汐留、、もとい汐止駅です。
(台湾の駅名には日本の地名をもじったものが多くあります。読みは違いますが、、)
カメラの設定を変える前に、、
台湾の代表的な特急車両、E1000型電車。
方式としてはTGVと同じ感じで、先頭と最後尾に動力車があり、客車を挟み込んでます。
自強号という列車に充当されます。
なお、自強号は国鉄の主要な特急列車で、使用車両も何種類かあり、こちらはプッシュプルな編成であることからPP自強号(現地では「推拉式自強号」)といわれてるそうな。。
何だろう、、アヒル?に見えるこの電車。
いわゆる日本でいう「普通(各駅停車)」にあたる区間車に充当されるEMU700型。
この他に「快速」にあたる区間快車にも入るらしい。ようは、、普通の通勤型です。
こちらは最近導入された通勤型のEMU900型。
ちなみに韓国製でメーカーは現代の系列、ロテムです。
なお、電装品には日本製が採用されており、東芝製のVVVFに東芝製の誘導電動機が使われてます。なので、、よく知ってる音がする。。
特急プユマ号に充当されるTEMU2000型。
日本車輌製造製です。
個人的には台湾の電車特急といえばこれ!の印象が強い。。
なんだかJR九州の特急型やイギリスに輸出された395型に似てるEMU3000型、、
それもそのはず、、メーカーは日立製作所。。
未だに客車が多く残る自強号の置き換えのために調達が続いてるもよう。。
個人的に一番取りたかったのがこんな編成。
電気機関車(E400型)牽引の客車列車(通称客レ)の自強号。
電車式のEMU3000の増強で客レは今後減っていきます。
今回、台湾を経路に入れたのもこれの撮影と乗るため!
(ちなみにこの列車の客車は何かのラッピングがされてました。。逆光で黒つぶれしたのが残念。。)
そろそろ自分たちの乗る列車が到着するので、入線時の迎撃に向かいます。
場所を移動すると、、
PP自強号が到着したので、さっきはカメラの設定間違って流し撮りになったので、、
それにしても、、
この日は雨予報だったのですが、、
予想外にいい天気です。。
そして、、件の列車が到着、、
先の客レとは違い古参の機関車E200型牽引で参りました!
それでは参りましょう!
目指すは彰化駅です!
(切符の区間が台北からではないのは朝練のためです。。)

もう少し続きます。。