何気に2015年の事なんですねぇ~(  ̄- ̄)
7年と少し前、、
まだ朝靄残る早朝の羽田空港、第2ターミナルのデッキにおもむいた不審者。。
時は2015年の10月。。
この年にANAがボーイングから受領した機材がとんでもないもので、航空業界の注目をかっさらった。。
この日は早朝からスポッターが出張り、普段ヒコーキなんて撮らないような人たちもスマホを手にソワソワしていた。。
そして、、国内線の発着が活発になり始めた頃、、主役のお出ましとなりました。。
ANA B787-9 R2-D2 STAR WARS Jet
新造機に特別塗装を施した気合いの入った1機。
本来は国際線機材なのですが、受領から暫くはPRをかねて国内線にも投入される事が発表され、この日(10/20)が国内線での初運行であった。
(定期便の初便は18日の東京~バンクーバーだったかな?)
一体どこへ向かったのか、、
そう、、この子の国内線デビューは羽田~宮崎だったんです。。
やはり塗装はいい!
デカール特有のテカりがない分、発色がいい!
さて、、
空港へ戻ります。。
この日は羽田発着の国内線2路線への投入が発表されてました。
なので次の便を狙いにいきます。。
戻りましたは第2ターミナル。
そして、、
今度の行き先は函館です。。
帰ってくる頃は夕方遅く、、
なので、帰りは待たずに引けたのでした。。
さて、、
そんなこんなで、本題!
今回の紹介はこちら!
スケールは1/500。
ANA公式で機内販売限定モデルもありますが、あちらはプラ製。
こちらはダイキャスト製です。
ブランドこそJCですが、型はヘルパで間違いないでしょう。
印刷の継ぎ目がわからないほど、完成度が高いです。。
(製品によっては印刷の継ぎ目に隙間があったりすることもある)
ちなみにJCウィングスではB767のSTAR WARS Jetも製品化しましたが、B777はしてないのかな、、今まで見たことないですね。。
ANA公式のモデルもシャープナできでいいですが、やはりダイキャストの金属特有の雰囲気が欲しいところです。。
次回更新は本編
「ロシアンカーゴの実態 中編」
の予定です。