アントノフ、、と聞くと一般的には

「なんですか?それ」

だったのですが、、

ロシアの蛮行により世界最大の輸送機An-225ムリーヤが破壊された事で

アントノフ=巨大なヒコーキ

との認識が多くの日本人の植え付けられたもよう。。


別に大型機だけを作ってる訳じゃないんだけどね、、

一方で、An-225とAn-124が混同されて認識してる人もおおく、セントレアにAn-124ルスランが飛来すると

「あれって壊れたんじゃなかったっけ?」

と聞かれる事も多々。。


そんなアントノフのデカイ奴ことAn-124ですが意外と運用者が多く、塗装もバリエーションに富んでいる事は、マニアでもあまり知られていない。

今回はそんな、、

「そんな会社が?」的な

マキシムズ・エアカーゴのAn-124を紹介。
モデルはJeminiJets製1/400スケールです。
アントノフ使うくらいだから、旧ソ連系の国か中央アジアか?と思われそうですが、、、
ベースは以外にもUAEアラブ首長国連邦のドバイです。。
1/500サイズでも重量級のAn-124です、、
1/400サイズはガチで重い、、
1/400スケールもあると多少は見上げられる、、

さて、、
この謎めいたキャリア、、
マキシマズエアカーゴですが、、
実は最近、日本への飛来が噂されたことがありました。。
ウクライナ侵攻にともなう支援物資輸送のチャーター機としてでしたが、最終的にはシルクウェイのイリューシンが来たんだったかな??
登録はUR-ZYD、、
UAE籍ではなく、最近登録のウクライナ籍です。2004年に登録された製造番号からは前の運用者がわからず、、
まさかの新造機?

ほんとになぞの多いヒコーキです。。
(なぉ、架空機ではなく、実際に運行されてる飛行機です。。)