先月の中頃、、

珍しく都心に出てきた不審者はとある中古模型店へ、、

主に扱うのは鉄道模型ですが、少数ながらヒコーキ模型も扱っています。


さて、、そこで大量に1/500モデルを調達したのですが、、1/400モデルに予算オーバーで見送った者がありました。

翌週、再度訪れますと、ヒコーキ模型は競争率が低いためか、幸いに残っておりました、、


が!なんか増えてました。。


お陰さまで此の時もめでたく予算オーバーになるわけですが、、

で、、その時調達したのがこちら!

パンナムのB747-SPです。メーカーはherpaです。
80年代に登場したビルボード塗装と言われるデザインです。
1/500と比較すると重量感はもちろん、細部の再現もより精巧です。
胴体下部の無塗装部分もギラギラしてて善き!
ただ、下部の印刷やモールドはかなり簡素な印象です。。

つづきまして
(1機じゃないんかい!)
同じ日に、同じお店で買ったものがこちら、、
同じパンナムのB747-SPですが、就航当時のデザインです。先程のものとは少し雰囲気がことなります。(特にエンジン周り)
それもそのはず、、メーカー違いますからね。
こちらのメーカーはJeminiJets。
おもに1/200~1/400モデルを手がけます。
個人的に作り込みは同じスケールのherpaより好みです。
下部の表現も空気取り入れ用のダクトやギア格納扉が印刷で再現されてます。
また、ボディギアがグラグラしますが、これは仕様です。
1/500モデルでも一部のメーカーがボディギアがグラグラする仕様になってます。

(おそらくherpaの様に固定してしまうと、ディスプレイしたときに一部のギアが浮いてしまう事を避けるため?ではないかと思います。)

JALコレのせいで1/400も少しずつ集めるようになりましたが、、サイズが大きくなった分、各メーカーの造形の違いが予実にわかりますね。。