こんばんはー!akilabです。
記憶がすっかり消えかけている青オペレポ。
気持ちだけは残ってるんだけどね。アホだからどうしても忘れるんだよ…
続きです!
翌日。
ホテルでしっかり体力充電し、出発!
キャリー転がしながら会場を目指します。
どーしてもケンタが食べたいと前日から思っていたので、
マルイがオープンするや否やフードコートへ。
楽日はマチソワ間が時間ほとんどなく(何故そのシステムなのかどうか教えて青オペ関係者の皆様…)、ごはん食べたりする時間はないと踏んでいたので、
朝、このときにしっかり食べておこうと思っていたのです。
キャリーをコインロッカー(400円)に預けようとしてたんですが、小銭がなく、
両替のために自販機でコーヒー買ったはいいけどお釣りが500円玉できちゃって結局預けそびれるというくだらない事件も
(ロッカー周辺に両替機がなく、自販機の飲み物は最安でも100円以上するため、お釣りが500玉できちゃうと詰む)
結局、さらに水を購入して小銭作ってキャリーをコインロッカーに預け、会場へ。
昨日、急にグッズの追加とかあったからもしや?と思ったけど、今日は何にも増えておりませんでした…ランダムトレカあったら買い足したかったのに( ´・ω・`)
前楽の席は、6列目のほぼど真ん中。いい感じで見やすそうです〜
せっかくなので、ここでは2幕(劇中劇)の私の言いたいこと書いていい?(もうすでにだいぶ書いてるがな!)
2幕は、
ストーリーがどうしても、どうしても女子の顰蹙を買いやすい内容なので、
なんてゆーか…結末ほんとにそれ?って感じではあるんだけど、
1幕で理玖と天音が取り合った死霊の女王ミルタ、
オーディションの時点では、理玖も天音も、最後アルブレヒトを殺しきれずに終わっている風だったんですよね。
でも、実際の2幕では、アルブレヒトは結局力尽きて亡くなり、その結果、既に亡くなっていたジゼルと結ばれるという結末でした。
私は、1幕の様子から、
アルブレヒトはジゼルによって守られ、さらにミルタの迷いによって殺されることはなく生き延びる、っていう、人魚姫的な結末になるのかなー?とか思ってました。
でも、結局アルブレヒトは死んでしまって、天国でジゼルと結ばれるっていうね…
いや、いいけどさ、
アルブレヒトがやったことって、まーまー酷いよ??
しあわせになってんじゃねーよ!!
って思うよね?世の女性たちよ
しあわせになるのは、しあわせになって然るべき、良き行いをした人にして欲しいよ。
だってさー、
アルブレヒトのせいでジゼル死んじゃって、
ジゼルのお母さんが誰よりも可哀想だよ。
なんだって娘をあんな目に遭わされなきゃならんのよ?
そして、アルブレヒトの婚約者だったバチルダ姫もさぁ、
裏切られていたことを知ってしまって、しかもなんならジゼルのほうを選んだ感まで思い知らされて、
挙句、まるで心中するかの如く、ジゼルのお墓の前で死んでいるのが発見するなど…
どんだけ悲しませるのよアルブレヒトっ…!!
どこの誰より、不幸にならなきゃ帳尻合わない存在だろうよ。
そしてその一方で、
本来アルブレヒトがその立場であるべき不幸に見舞われたのが…ヒラリオン。
ヒラリオン、ただただジゼルが好きで、アルブレヒトに騙されていることを伝えたかっただけで死に追いやってしまって、
それを悔いてジゼルのお墓の前で泣いてる姿は本当に可哀想だったよ…
しかも、
ジゼルに会いたいがあまり、死んでもいいからウィリになったジゼル会おうとしたと思ったら、
まさかの、
ミルタ「ウィリが一緒に踊るのは、ウィリが愛した男とだけだよ」
と、地獄のように残酷な事実を告げられてしまい、
ジゼルに会うこともできず、ただただミルタに殺されるてしまうって…
あの…
ヒラリオンそんなに悪いことしましたっけ?
可哀想!!!!
って感じで、
周りの全てを不幸にして、自分だけ幸せになったアルブレヒトのお話でしたという感想になってしまいましたね。。
いいんだけどね、それでジゼルはしあわせになったんだから。
しゃーねぇ。
人魚姫エンドよりはまだ救われる。
でもね、
そうやって腹が立ったりするというのは、
それだけ演者の皆さまの演技が素晴らしかったということだから。←偉そう。何者?
いや、本当に素晴らしかったですジゼル
さて、
そろそろ書き終わりたいんですレポ。
もうほとんど、書けるだけの記憶が残っていないし。
まだ千秋楽か残っているんですが、一旦ここまでで締めさせてもらいますね。
書きたかったこと思い出したら改めて追記するかもしれません。(なんならレビューのこととか全然書いてないからな)
では!また!!!