こんばんは〜akilabです。
ちょっとね…
ややセンシティブなお話になるんですが。
とうとう、我が推し・さとうゆうごくんに、
家族ができまして。
正直、受け止められるかどうかわからないって、
当初悩んだりしたこともありました。
家族を愛する推しを、変わらず推し続けられるのかどうか、って。
でもね、
そんなの、要らぬ心配だったよ、というお話です。
…あっ、
家族って言ってもね？
ペットです！！！
祐吾くんが、長らく飼いたいと願い続けていた、
チンチラちゃんと、
ついに一緒に暮らし始めたんです。
ペットとはいえ、家族ができたことに変わりありません。
結婚とか、そういうんじゃないけど、実際割と、それに近いくらいの生活の変化はあると思います。
なのでね…私はそれなりに不安がありました。
【祐吾くんの生活の変化】
それに、対応できるのかな？って。
チンチラ飼いたいってずっと言っていたし、
その念願が叶うとなれば、
祐吾くんはきっと、新しい家族に夢中になるだろう、
私たちファンのことなんか忘れてしまうんじゃないか、
チンチラに夢中すぎて、ファンを顧みなくなってしまうんじゃないか…
なんか、そんな感じになった祐吾くんのことを、変わらず応援できるだろうか？
寂しくてたまらなくなるんじゃないか…
けっこう真剣に不安でした。
それに、
そもそもチンチラ…
私という人間、無類の猫好き人間でして。
『猫しか勝たん』っていう信念の元生きてきた私なので、
正直、チンチラの可愛さがあまりわからないという状況すらあったんです。
そして今、
祐吾くんの元へやって来たチンチラの『ミセバヤ』くん。
めっっっっちゃ、可愛いの！！！
自分でもビックリ！
「チンチラってそんな可愛いかな？（猫の方が圧倒的に…）」
とかあれほど思ってた私が。
なんでだ？ミセバヤくん（本名：佐藤・ミセバヤ・オヤブン）は、これまで私が見てきたチンチラちゃんとは違うのかどうなのか、
とにかく、めっちゃ可愛いんですよね。
祐吾くんの愛する家族補正がかかってるのかもしれません。
そして、
そんなミセバヤくんのことを、本当に本当に全力投球で可愛がっている祐吾くん。
想像していた通り、本当に夢中になっているのがわかる。
SNSはミセバヤくん一色になっているし、
口を開けばミセバヤくんの話題ばかり、っていう状況です。
『ウチの子可愛い、ウチの子いちばん』
を体現しまくりの人になっちゃっています。
『そんな事になったら寂しいかも』
と心配していた私…
蓋を開けてみれば……
そんな気持ち、微塵も感じてない。
それどころか、
ミセバヤくんを全力で愛している祐吾くんが、むしろ尊くてたまらない
こんなにも家族（ペット）を大切にできる人、素晴らしすぎる。
飼うことを決めるまでにも相当な覚悟があったのがわかるし、
単なる趣味とかとは違うから、飽きたから止めようなんてできないわけで。
祐吾くん割と多趣味で、興味が薄れたらしれっと離れていくとかしちゃうタイプみたいだから、
今回のチンチラちゃんへの関心も、いずれ薄れたらどうするんだろうとかいう心配もしてたんだけど、
皆無です。
本当に、ミセバヤくんのパパとして、重責を自分に課しているのがすごくわかる。
中途半端な決意じゃない（偉そうでごめんなさい）。
「飽きるんでは？」とか思っちゃった自分が恥ずかしい。
「ミセバヤくんと早く仲良くなりたい」
と言っていたんだけど、それも、
「仲良くなって触れるようにならないと、健康状態のチェックができないから」
という理由で、
触りまくって愛でたいとかみたいな下らない理由じゃないんですよね。
なんか…
やっぱり祐吾くんは、推して間違いない人でした。
普通なら、
結婚して子供ができて、とかでようやく気がつけるかもしれないような『家族愛』という部分が、
ミセバヤくんとの暮らしで明るみになって。
こんなありがたいこと、ある？
祐吾くんが結婚、とかってなるとさすがの私も動揺するだろうし、
受け入れるのがキツイ可能性もあるけど、
でもね、
たまに
「推しが結婚したので、降ります」
とかいうファンいるみたいだけど、
私はそういうのは、ならないなと思えました。
守るものができて、人は本性が見えると思う。
それが、『結婚』ではなく、
『ペットを飼う』ってことで、発覚するなんて。
なんて、ありがたい
自分でお迎えすることを決めて、
できた『家族』を全身全霊で大切にしている推し、
心から、尊敬します。
こんなに尊敬できる人が推しで良かった。
私の人を見る目も、まだまだ捨てたもんではなかったです。
ミセバヤくんを大好きな祐吾くんごと、大好きだよー（大声で告白）
てことで、愛溢れる気持ちで終わります！
またね！