おはざますーakilabです!
ちょっと丁寧にレポし過ぎてる気がするよね。
しかも別にどうでもいいようなことを具体的に書いて…
それだけ思いが強かったということでご了承くださいm(_ _)m
さて、
東京1日目のマチネを観終え、ソワレまでの間にどこかごはん食べられるお店を探します。お腹空きすぎで鳴っちゃいそうだったのでね…
あと、トイレも行きたいです。
うーん…
とりあえず近場でと思って、見渡して目に止まったお店(カフェとかチェーン店系)に行ってみるも…
どこも、いっぱい
いや…まぁそりゃそうかも…
土曜日の夕方の渋谷ですから。
ど、どうしよう…真剣にヤバイ。
腹ごしらえしないわけにいかないし、トイレは普通に猶予はありません。
時間は刻一刻と過ぎていくし。そして、暑い
悩んだ結果…
ハイ、オアシス・スタバ
劇場からは少し距離あるんだけど、ここに逃げ込んじゃいました…
入れそうのはココしか思いつかず、そして実際にギリギリ座れたので、ありがたく休憩させてもらいました。
食べ物は、悩んだ結果再び甘いものに。
夜友人と合流して晩ごはん食べる予定になってたので、できるだけ軽くしときたくて。
でもね、
食べ始めて気づいた。
時間、ねぇ
ビックリです、マチソワ間ってこんな時間ないの!?店無くてウロウロしてたとはいえ…
ギリギリの席でぎゅうぎゅうに座ってる状態で、必死にチョコパイを口に詰め込む私…
トイレも行かなきゃですし(スタバのトイレは例の暗証番号キーがついてるやつなので、借りるのは最初から諦めてる)。
さて、バタバタと食べ終え、スタバを出て再び「シブゲキ」に向かいます。
いよいよソワレ!!モンミュ観劇2公演目です。
とにかく私は早め行動が好きなので(そうしないと落ち着かない)、会場ついても基本まだ誰もいなかったり一番乗りだったりなんです。
今回もそんな感じで、あんなに慌てて来たけど別に、余裕中の余裕でした。
さて、過去記事でも書きましたが、今回のソワレのチケットはノーマルのやつで、例の「撮影会」に参加する権利がなかったんですね。
撮影会…今回はなくてもいっか!となるはずもなく、
権利、買わせていただきますよーっ!!
「当日追加購入できます」とのアナウンスはあったけど、果たしてどのように買うのか…?
とりあえず受付の方に尋ねてみました。
すると、グッズコーナーで申し出てお金を支払うとOKとのこと。
ふむ…
ってことなのでそのようにし、お金をお支払いしました。チケットに何らかのチェックとかがなされるわけではありません。
うん…
これってほんと、みんなの善意で成り立ってるよね。
こんなの、お金支払わなくても全然バレないよ。
まぁ私は神様に嘘つきたくないので払いますけど
さ!チケットも特典付きのものに変わり、
いよいよソワレ、スタートです!!
前の記事でも書きましたが、今回の席はさっきと真逆の下手側。祐吾くんはさほど立つことがない側です。
とはいえ、こちら側でいる時間もたくさんあったので、それを全力で楽しみつつ、
あとは、さっきは初見でストーリーもわかってない状態で観始めてしまったけど、今度はもうストーリーもわかってるし、むしろしっかりとモンミュの物語を噛み締めながら大切に観たいと思います!
モンミュのストーリーですが、
三途の川の辺にある純喫茶『モンブラン』が舞台で、未練を抱えて亡くなった人がここを訪れ、おくりびとであるマスターとアルバイトのアユミちゃん、そして、劇団モンブランのみんながその人の未練を晴らし浄化させ、次の人生へ送り届ける。色んな人がやって来るんだけど、マスターは何故かポンコツでアユミちゃんの力なくしては上手く浄化させられない状況。それには事情が…?
…みたいな感じです。ざっくりですが。
未練を晴らす方法として、劇団モンブランのみんながその人の過去をミュージカルにして演じて見せるという設定なので、とにかくずーっと歌ってます。かなり歌のボリューム多くて(それなのに歌パートのない祐吾くん…)、しかも音楽はかなり覚えやすく耳馴染みのいいポップスがほとんどなので、めちゃくちゃ良いのよ
訪れる人の過去の出来事をミュージカルとして観られるんだけど、
それがほんとに泣けるんです…
先に死んでしまった人はどんなことを考えているんだろうとか、残された人はどうやって乗り越えていけばいいんだろうとか、
自分の身に置き換えて、めちゃくちゃ考えながら観てしまいました
ちなみに、我らが祐吾くんの演じる「片岡夏目」という役は、侍としてたくさん人を殺めて生きてきたけど、そのせいで愛する人を殺されて、そのショックで自分の首を切って亡くなったという人物。200年間ずっと成仏せずに留まって、『モンブラン』の常連客になっている、というキャラクターみたいでした。
で、『モンブラン』を訪れて魂が浄化すると、みんな白い服に変わるんですよ。なので祐吾くん、白い和装なんですね
他の登場人物たちも、魂が浄化すると服が白くなるんですけど、それがなんか可愛いんですよね
とにかくそんな感じで、
歌が多くてキャッチーで、ストーリーも人の生死がテーマだからすごく共感できやすいし、
全体的に明るい雰囲気だし、それでいて泣けるお話だし、
好きです。私は。
ただなー、祐吾くんも最初に言ってたんだけど、
微妙に、「ん?ここおかしくない?」とか思うとこがちょこちょこあるんだよね。どことなく辻褄があってないところがあるっていうか…
そのことは後でまたまとめて書きたいと思います。好きだからこそ気になるのでね。
2回目ともなると、内容もわかってるし、落ち着いて観られました。
肝心の祐吾くんも、2回目だからそこまで「ひやぁぁーー…」ってならずに観られたしw
カッコイイのは変わりませんが
夏目さん明るいからさ、癒し系なんだよね!和むっていうか…。和ませ担当でしたね祐吾くん。
でね、別段イケメン設定でもなさそうなんですよ。だがしかし、祐吾くんはイケメン。っていうか、童顔?髪型がちょんまげなのも相まって、妙に可愛らしいんですよね…(推しだからそう思うだけだろ!って突っ込まないでね)
そこがなんか、カッコイイが無駄遣いされてるって思ってしまったw無駄にカッコイイ夏目さん
そして、私の座った席のお隣に座ってらっしゃった方もリアクションが大きめな方で、それもあってなんか凄く楽しく観させてもらえました
またも涙でボロボロの顔になりつつ、終演ー!
撮影会のお時間です。
今回も、マチネのときと同様、真ん中、下手側、上手側の順に身体むけてポーズしてくれたので、気合いで写真と動画どっちも撮りましたよ!
コチラです↓
ね、やっぱ端っこはカメラに目線が合いやすいらしい!
こっち見てくれてる気がするー
少し要領を覚えまして、
こっちに顔向けてくれてるときは写真を、他のところ向いてるときは動画を撮ると良いんじゃと気づき、そのようにしてみましたw
さてさて…本日の公演分、無事鑑賞終了ーっ!!
いやぁもう、
初一人東京で不安がすごくて緊張の中行動してたけど、
なんとかなるもんですね!
なんていうか、泣いて笑って感情が行ったり来たりだし、外は人多いし暑くて身体は疲れまくりだし、
でも、アドレナリンが出過ぎてて興奮が止まらない!!!
観劇・ハイ
そして、明日もここへ来てまた観劇できるしあわせ。
なんだコレ??マジで嬉しすぎるよ
神様、ありがとう!!!←n回目
では、今夜の宿を提供してくれる友人と合流しましょうかしらね♪
新宿へ、移動だーっ
続く!!