仕事を辞めた話。その① | もらいあくび~新米の推し活記録~

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こんにちは!

akilabです。

 

先日、カフェのバイトの面接に行ってきたんですけど…

なんていうかね…

「毛色」が違ったんですよね…

私の苦手とする系統…いわゆる”ギャル系”

カフェっていうから、こう、落ち着く感じをイメージして受けてみたんですけど、

とりあえず、違いました。。

 

なので、何様って思われそうだけど、お断りしました悲しい

向こうからお断りされそうだったけどねw先回りさせていただきました。

向こうもありがたかったことでしょう!

 

 

さて。

なんでバイトなんぞ探してるのかというと、

現在、わたくし『無職』です。

何個か前のブログの記事で、「仕事で昇進して移動になった」ってことを書いてたんですけど、

まぁ、時が経ち、なんだかんだでこうなってしまったんですよね。

 

ってことで、せっかくなので、経緯をざっと書いてみようと思います。

「なんで仕事を辞めたか」

って辺りをね。

 

ゾウゾウゾウゾウゾウゾウゾウゾウゾウゾウゾウゾウゾウゾウゾウゾウゾウ

 

まず、

その辞めた仕事は職種が「学習塾」なんですけど、

私は昇進して、平社員→「教室長」に昇進し、当時いた教室とは別の教室に移動になったんです。

移動した教室は、私の自宅からは前の教室よりもだんぜん近いし、通勤は超ラクになるし悪い条件ではなかったんですが…

 

一緒に働く人に問題があった。

 

移動した先の教室には、いわゆる「主(ぬし)」のような古株の派遣社員(女性。年上)がいて、

実質、その人が全部管理しているような状態でした。

一応、会社の社長もいるのですが、教室内で実質的に業務を進めるのは私(室長)と、その契約社員の女性。

なので、その契約社員と馬が合わないと正直、かなりキツイのは目に見えてました。

 

んで、案の定、馬が合いませんでした。。。w

 

はっきり言って、一番最初に会ったときの第一印象から、「ん、私この人苦手かもな…」と直感していました。

直感って、大事ね。当たるもんねw

 

ただ、移動してきてどうしようもないし、そもそも私からすれば、自宅の近場に移動できて、しかも「長」への昇進(給料はさほど変わりませんけども)。

有り難い話ですよ。どうして文句なんて言えましょうか。

「一緒に働く人が嫌」だなんて。。。

 

塾運営は基本的に、室長が一人で回すんですけど、ここの教室はその契約社員さんと二人で回す感じになってました。私は昼間しかいないから、夜はその契約社員がいないとどうしようもなかったしね。

二人っきり。しかも私は他所の教室から移動してきて勝手がわからない。そもそも平から急に室長になっちゃって右も左もわからない。

自然と、契約社員の良いように進んでいきました。

教室のこれまでの状況とか方針とか、契約社員に聞くしかなかったわけだし。

 

ていうか、

”馬が合わない”っていうけど具体的に何が?ってところだと思うんですが、

 

簡単に言うと、【自らの手を汚さず、周囲を自分の思う通りに動かす人】という感じなんですよね、彼女は。

私は、立場でいうと「室長」なので、確かに何でもかんでもやらないといけない状況ではあったので(しかも二人っきりだから、何が正しくて間違ってるとか判断する尺度がない)、次々仕事を振られても大して疑問には思ってませんでした。

「室長ってマジで大変だな…こんなに何もかもやらないといけないなんて」って思いながら。

そして、そもそもうちの教室は会社の運営する教室の中の一つなので、会社の方針というものに合わせてやっていく必要があるんですが、彼女はそれも、自分がやりたくない、自分の考え方と違っていることだと、やらないようにやらないように持ってく人でした。

でもそういうときに一応立場上彼女より上な私がきちんとやらないといけないんでしょうが、それができない、させないのが彼女の恐ろしいところだったんですよね。

「こんなふうにやったって~~で大変なことになるだけなんだから、~~のままのほうがいいですよね、そう思いますよね?」

「だから~~でやってみましょう!そうしましょう」

「じゃ、~~お願いします!~~もお願いします」

と、こういう感じで、私は言いこまれてしまってました。そして実行するのは私。

逆らうと怖いんですよね。わかりやすく無視されるし。

二人きりの職場で、どうにかやっていくために、ひとまず彼女の言い分を全力で聞いて、後でこっそりフォローしたりして何とか乗り切ってました。

「お前、室長のクセに弱すぎ。管理職だろ?」

って言われたらそれはもうその通りなので、

「私の能力が足りないから…」って感じで、いつも落ち込みつつ仕事を続けてた感じでした。

 

とにかく、彼女の顔色をみることが最重要案件っていう毎日でした。正直怖かった、彼女が。

毎日、彼女が出勤してくるのが憂鬱でたまりませんでした(彼女は夜担当で且つ契約社員で勤務時間も短いので、出勤時間が私よりだいぶ遅い)。

 

 

そんなこんなで、冬になり、大事件が起こります。

 

会社の社長が「クビ」になったのです。

 

社長がクビとは、どういう状況?って思うでしょうが、

会社をもともと作った人は別にいて、社長は後から「社長」となった立場だったので、まぁ、そういうこともありますよね。

理由としては、「経営状況の悪化の責任を取って」ってことだったみたいです。

 

この「社長がいなくなる」事件で、私の「仕事を辞める」までのカウントダウンは始まりました。。。!!

 

 

その②につ・づ・くチュー