
akkyです。
毎日更新は難しいなぁ〜うーん。。

今日は息子のスイミングです。
息子、今月から2班になったんです!♡
「顔を水につけることから慣れましょう」というレベルスタートの1班からようやく2班に・・・
バタ足程度だったところから、2班ではいよいよクロールに入ろうかとしてるようです♪
スイミング行きたくないとずっと言ってた息子がようやく通い始めてから1年ちょっと。
今では「スイミング好き!」と言ってくれています♡
成長したなぁ

息子は普段、
父親のいない環境のために、
どうしても「同士」を見つけられないジレンマを抱えていると思います。
「男同士ならわかる」
ということが、女である私ではわかってあげられないことがいっぱいあるんじゃないかと思うんです。
男性心理を学びたいと思ったのも、息子がきっかけのひとつでした。
実際、
息子が生まれて、「男の子」というものの言動の不思議さに常に翻弄されてきたので(笑)
息子は、なんて言っても我が子なのでそこまででもなかったのですが、
驚いたのは、娘の友達の「男子たち」。
そのときは女の子育児しかしたことがない私。
娘のことは、女同士だからか、
自分と重ね合わせたりしてたいていのことは理解できたけど、
男子・・・
聞いてもいないおもちゃの話を延々してきたり、
遊びに行った場所で1人でどこかに行ってしまったり。
ママ友とお互いの子どもたち連れて出かけたりする機会があるたびに驚きの連続。
マイペースというのかなんというか・・・
私からすれば男子は、「宇宙人!?
」というぐらい、全てが理解不能でした(笑)

息子が生まれたとき、
この「宇宙人」ぐらい理解できない男子を育てていくのか、と、
焦りにも近い気持ちがありました(笑)
他人なら別にそこまで理解しなくてもいいかもしれないけど、我が子だからね。
で、まぁ結局、
「男っていうのは子どものときのまま体がデカくなっただけ」
ということを知るわけなのですが(笑)
話ズレたけど、戻すと、
うちの実家の父は「男子」なわけですが、
どういうわけか、「男子」を理解していません。
ここがまた、息子を可哀想な目に遭わせているんですが、
父も母も、いわゆる「男の子育児」を経験していないせいか、
うちの息子を見て「エイリアンみたい」などと平気で言うんですよね。
挙句の果てに父、
「今まで男のほうが優秀だと思ってきたけど、逆だった。男はバカだ」
と、自分のことは棚に上げて言い出す始末。
バカはお前だ(笑)
息子にとって唯一の理解者であるべき父がそうなので、
まさに息子にとっては八方塞がり状態。
父親のいない環境にしてしまったのは私なので、
絶対に私が息子の理解者にならないとと思っているわけです。。
息子の自己肯定感を育てられるのは、親である私だけなので

ではまた〜
