男嫌いになるきっかけ① | もらいあくび~新米の推し活記録~

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前回の記事では、失礼しました汗



私、

はっきり言って、
「男尊女卑」ならぬ『女尊男卑』人間です。

わかってたか(笑)
要は、男嫌いを完全に克服できてないってことなんですけどね。


男性心理をいろいろと勉強してきて、
わかったこともたくさんあるし、
男性を下に見るとかそういうのもなくなっては来ているんですが、

たまにこうやって、
男性が男性らしさ(嫌な方の)を爆発させてきたときは、
私も自制が効かなくなるなるというかなんというか・・・

男嫌いが大爆発!!ってなっちゃうんですよね汗



私が「男嫌い」になった原因は父にもあります。

私は結婚するまでは父が好きでした。
(今は嫌いとかってわけではないですよ)
が、結婚して「男性との暮らし」を実体験する中で、
「男の身勝手さ」
「男の傲慢さ」
を身をもって感じて、

そうして、
「母がいかに、父に対して我慢してきたか」
がわかってきたんですよね。

なので、
今でも父の行動に対してはだいぶ敏感に反応してしまいます(笑)


今回のこの阿波踊りの件も、
発端は、娘が「阿波踊りを辞めたい」と言い出したことだったんですが、
そのことがきっかけでより一層父の勝手さが際立って見えてしまったということですねあせる


父は昔から阿波踊り大好き人間なので、
阿波踊りの営業にはほぼ欠かさず参加しています。
2つの連を掛け持ちしているので、練習だけでも、夜はほぼ家にいない状態です。

私の弟は自閉症で、年齢は大人であるものの子どもみたいなもので、
基本、面倒を見ているのは母です。
仕事以外のときぐらい家にいて、母の助けになってもいいのです。

で、私が阿波踊りを始めたら、
「別に趣味なんだから、家のこと犠牲にするぐらいなら辞めれば?」
と言う父。

いやいやいや、
じゃあまずあなたが辞めればどうですか?
家のこと、犠牲にしまくってますよ?

と、言いたくもなるのです。

どの口が言ってるの?
と(笑)


女は、趣味より家事ですか?子育てですか?
男は趣味に没頭してもいいのに?

と、叫びたくなるわけです。


父がもともとかなりの「男尊女卑」人間なので、
それの反動を受けてるとこもだいぶあると思います。

男性心理や女性性やらを学ぶ中で、
「それぞれに向き不向きがある」
ということはわかってきました。
男性にとって、家事はとても難解であることや、
子育てに必須な「察する能力」が無さすぎなこともよくわかっています。

だからって、
苦手だから遊んでていいの?
とも思うわけです。
努力もしようよ
って。

仕事には没頭してほしい。
でも、
趣味にまでそこまで入り込まないで!ムキー






ではまた〜音譜



あっ、
タイトルに①って付いてますが、
②には続きませんあせる
「男嫌いになったきっかけ」は他にもあるので、
それを②とか③にして載せますニヤリ