グルテン不耐症になっちゃいました(2) | あきえ@傾聴人

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怖がりで落ち込みやすくてメンタルよわよわな私。でも興味を持ったものに対しては貪欲。そんな私の自己探求的な日々を書くブログ。

「アキのアウトドア日記」は名称変更しました。

昨年2023年7月に急に起こった消化器の激しい不調から約1か月後、2回目の嘔吐、下痢、腹痛が私を襲いました💦

 

そこからの回復がなかなかで…小さなアップダウンを繰り返しながら低空飛行。

 

その状態が今年2024年3月中旬まで続いたのです。

 

その間、何もしなかった訳でなく消化器で有名な某病院を受診して造影CTなどを施行してもらったのですが、結果は問題なし。

 

 

 

低空飛行を続けていたところ、また今年(2024年)3月中旬にまた3回目の激しいアタックが起こりました。

 

嘔吐、下痢、腹痛、冷や汗…激しいアタックになすすべも無くただエビのように体を丸めながら耐えるだけえーん

 

死ぬかと思うほどの激しさで、冷や汗をタラタラ流しながら夫に「助けて…。」と電話をかけたほどでした。

 

 

 

夫は私のただならぬ様子を感じて仕事をほっぽり出して走って帰ってきてくれたのですが、おろおろするばかりで何もできず、困惑気味。

 

こんな時、女性だったら苦しむ私の背中をさすってあげたりするのかもしれませんが、男性はこういうの苦手なんでしょうね!(笑)

 

苦しみながらも心の中で「手を握って欲しい、背中をさすって欲しい。」と思って、ぐびぐびしながらなんとか夫にその気持ちを伝えたのですが、恥ずかしいのか何なのか「そんなことやっても治らないでしょ。」と一蹴驚き

 

ちょっと脇道に話がそれますが、私の夫はツンデレです。

 

優しいんだけどそれを言葉で表現することはほとんどありません。

 

手を握ったり背中をさするのは彼にとってウルトラC級に難しいことなんでしょうきっと。

 

 

 

話は戻ります。

 

そんな第3回目の発作ともいえる症状の翌日、また病院受診したのですが、担当のA医師が不在だったため別の医師が診てくれました。

 

昨年7月に似たような症状を起こして以来、ずっと不調を抱えていることも伝えると、その医師は昨年7月の画像を見ながらこう言いました。

 

「なるほど、小腸に炎症があったわけですね。今日の検査では炎症はみられなかったですけどね…。」

 

小腸に炎症??そんなこと初めて聞いたぞ!

 

 

 

私はその言葉を頼りに小腸の病気をネットで調べました。

 

癌をはじめ様々な病気がある中、グルテン不耐症の文字が…。

 

グルテンというのは小麦に含まれるたんぱく質の一種なのですが、そのグルテンに過敏に反応して不調を起こす体質のこと。

 

まさか、まさかね。だってうどんとかパンとかパスタとか子供の頃からずっと食べてきたじゃない?

 

グルテン不耐症なら、小さな子供頃から症状が出るのでは?

 

そう思ったので、まさかとは思ったんですけど念のためその日から小麦を避けてみることにしたんです。

 

 

続きはまた後日アップします。

最期まで読んでいただきありがとうございましたおねがい