人工知能(AI)の進化と人間の暮らしの関係性。 | 別室*なんとなく片づく「暮らしの仕組みづくり」

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愛知県出身・横浜市在住のライフオーガナイザーⓇ・ヤマモトアキコのアメブロです。
片づけだけにとどまらない「ちょうどいい暮らし」に関するアレコレを書いています。

先日、12/4(日)の午後は
人工知能(AI)の進化が
人の暮らしに与える影響について

セミナーに参加しました。

 

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シンポジウムなの?正式なタイトルはとっても長い(笑)
 

 

人工知能(AI)×働く。というと
真っ先にイメージされるのは
AIが人間から仕事を奪うということ

 

ですが、そのあたりの疑問(不安?)
セミナーを聞いていたら解消しました。

 

 

内容をざっくりまとめると・・・

 

AIは産まれたての赤ちゃんで、
与えられる定義にしたがって育つ
矢印
AIには「意思」がない
意思というモノは定義できない=教えられない

矢印

なので、
育てる人のあり方が大切で、
重視されるようになる。
AIに襲われることよりも、
AIを悪用する人間のことが懸念される。

矢印

ということで、これからは
経済の時代から心の時代に移行する

矢印

でも、しばらくは過渡期だから
経済も心もどっちも大事

私はこの「どっちも大事」が
綺麗事じゃない感じがして納得でした。

 

 

そして、
決め台詞は「知らんけど(笑)
わからんけど(笑)」でも可。
ふざけているわけじゃなくて、
AIの進化が予測を軽く超えちゃってるから。

 

*
 
個人的なことですが、私はいま、
人生の転機に差し掛かっています。
 
 
これからの私の課題は、
人生の彩りをゆたかにすること
 
 
社会人(会社人・・・かもしれない)として
効率的&合理的に生きてきた人生から、
自分らしく・正解に囚われない人生に
シフトしていく局面
なんです。
 
私の人生の流れがそのまま
時代の流れとリンクしている気がして、
セミナーの内容を全般的に
自分事として考えることができました。
 
 
そして、セミナーの数日後。
 
このセミナーで学んだことを
日常生活に具体的に落とし込むのに
参考になりそうな本
を見つけて
小躍りしました(笑)
 
 
この本なんですが、
 
 
なんていうか、
私自身の暮らしのことはもちろん、
家・部屋を片づける意義について
今まで以上に確信が深まった
感じです。
 
あと少しで読み終わるので、
本のことは改めて記事にしたいと
思っています花
 
*
 
セミナーの詳細については、
パネリストのおひとりだった
リンク柴田朋子さんのブログをどうぞ。
 
他の参加者さんの参加レポートや
感想などもリンクされているので、
読み応えがありますよ。