パリ1日目/ 映画「ミッドナイト・イン・パリ」のとろける夜 | うっとり美生活akikotte あきこっとの拡大日記

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心と身体を大切に観察しながら拡大する過程を綴ります。

ウッディアレン監督の


Midnight in Paris という映画が好きです。


ここの階段が舞台です。

映画ではここで0時の鐘がなったらにプジョーが迎えに来て

主人公が憧れの古いパリの世界にタイムスリップします。


私も今まさにパリのここで、
22:00の鐘を待っています。( 0時に出歩くの怖いからね)

私の場合

映画のように

 「 過去 」 への冒険を待つわけではなく

 「 今 」「 未来 」の「冒険」

待っているのかも?

と感じました。


この階段で

あの素敵な映画が生まれたんだな。





鐘は鳴るかな? ならない。

でもいいか。

夜の光が綺麗だから。




プジョーは停まらないけど

やっぱりパリは心が「とろける」

それはこの映画と同じ。

「 とろける 」というキーワードは

自分と深く繋がっているように思えました。


安全な地域で夜も散歩出来ています。

同じく映画ファンと思われる
英語圏のカップルがこのロケ地に来て
互いの写真を撮りまくっていたので

自ら 私もあの映画ファンです、と話しかけて
彼らのツーショットの写真を撮りました。

お節介野郎の私。

いい人だったので

お返しに私の写真も撮ってくれました。

それが狙いやな。バレた?







実は15年前

単身パリ旅行したら


フランスの男性に超モテモテでした。

モテ期。

その頃は日本でも フランス人の方と

短期間でお付き合いしておりました。



結婚して

子供が出来てから

一人でパリに来ても

めっきりお声がかからないと思っていたら

今年はパリ、1日目

このパンテオンエリアの夕方は

二人ほどの男性から一緒にお茶を

と声をかけて頂きました。

丁重にお断りするも

やっぱり独身の頃のように

女性としてみてもらえたのは嬉しいな。

せっかく 声かけてもらえたなら

断るにしても

もっと気の利いたやりとりしたいな。



言葉がなぁ。。




ついて行ってたらスリルだけは味わえるけど

旦那の方がいい男だし

せっかくの時間、

自分のペースが乱されるしね。




それにしても

暖かくて

素敵な夜だ。

ヨーロッパは風景と

食卓周りが豊かだな。

今日はこんな素敵な場所で

魚のスープ 飲みました。

酸っぱくてなんだかびっくり。

カッコ良いギャルソンさんが

多分ご自分の仕事を楽しくするために

口笛を吹きながら

楽しんでサーブしていました。



世界はみんなどこも違うから面白い。







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あきこっと