≪兵庫県 姫路市≫
子育ての今をもっと楽しむ！
赤ちゃんとママの絆育むお家教室
Rivage
ベビーマッサージ教室&資格取得スクール
曽根あきこ
はじめまして
ご覧いただきありがとうございます💕
姫路市から全国で活動中！
ベビーマッサージ講師
曽根あきこ と申します
手のかかるやんちゃ娘11歳と
宇宙と電車大好き謎な癒しの長男9歳
そして可愛いばっかり次男3歳
３人のママでもあります（＾＾）
（最近なかなか撮れない家族写真♡）
私のワンオペ歴も11年となりました🎉
パパは年二回の海外出張
→三年半の海外赴任を経て
ただいま単身赴任、週末婚中です☆
というわけで今から少し
私の事を紹介させていただきますね（＾＾）
よろしければ一読していただけると嬉しいです♬
はじまりはじまり～
生まれたのは広島県福山市。
三人兄妹の真ん中っ子です。
おてんばだけど、読書も好きで
じっとしていることも平気な女の子
兄について回って男の子の遊びもしたし
1人女の子の遊びももくもくとしていました♬
中高は地元の女子校に通い
過去に戻るならここ！という充実した
学生時代を過ごします♬
大学からは東京で、役７年間過ごしました
愉快な大学生活を送ります
その後結婚して滋賀県に引っ越し
そこで子育てを6年間していました
今でも私の第2のふるさと
最高の場所です
そして長女の就学を期に
主人の地元、姫路市に引っ越してきました
好きな事は
読書・茶道・着物・ピアノ
そして身体を動かす事♬
プリンとシュークリームと
和菓子🍡が大好き❤
嫌いなものは
ナメコです🍄
みなさまどうぞよろしくお願いします(^^)
さて
結婚前は主に書店の経理
結婚後は医局の秘書として働いていたのですが
それとは全く違う今の職業
ベビーマッサージ講師になるなんて
全く考えたことがありませんでした！！
なんなら昔から子どもの相手は苦手❗️
赤ちゃんが欲しいとかも
あまり深く考えたことはありませんでした
そんな私のもともとの価値観を
ガツンと変えてくれた日のお話から
始めていこうと思います
私はいまでこそ3人のママですが実は
妊娠できないかも
と言われた過去があります
このままでは自然に妊娠は出来ない
と知ったのは、学生時代２０歳の時でした
それが分かった時
実はたくさんの後悔をしました
だって
子どもは誰もが普通に産める
と思っていたんです
『妊娠してもし育てられない状況なら
手放すのも仕方ないよ』
ニュースを見ながら
そう母に言ったこともありました
私の妹はホルモンの関係で
妊娠できないのですが
たとえ子どもが出来なくても、
結婚してくれるような人と結婚すればいいさ
と気楽に話していたこともあります
子ども時代の言葉とはいえ
子どもを手放せばいい、
できなきゃできないでいいじゃんなんて
無知と安易な考えと軽率な言葉を
その時に心から後悔しました
不妊という事実をつきつけられた時に初めて
そして女性としての気持ちや
命の尊さ、奇跡を
身に染みて感じたのでした
そして
まさか自分が子どもを授かれないかも
なんて当然考えたこともなく
それはもう
反省とともにかなり動揺しました
当時付き合っていた彼との将来も考えて
結婚して子どもができたら〜なんて
話もしていました（青春ですねー！）
子どもを授かれない
そんな私は彼とは結婚できないんだ
なんでこんな身体になっちゃったんだろう
自分のこれまでの生活や行動を
ぐるぐるぐるぐる思っては
何を反省していいのかもわからないまま反省して
将来が見えないような
打ちのめされるような気持ちで
母親にすら悲しませたくなくて話しもできず
1人こっそりと治療に通ってみる数年間でした
病院でわかったことは
『子宮発育不全』
（子宮が未発達で小さいということです）
加えて
「黄体機能不全」
「多のう胞性卵巣（ＰＣＯ）」
排卵すらしてないかもしれない
という検査結果でした
その後3年間
1人で不安を抱えて病院に通い続けたある日
夜中発作的に大泣きしてしまい
親友に電話で話を聞いてもらったことがあります
なんでもっと早く話さなかったのかと思いました
人に話すということがどれほど救われるのか
身に染みて感じた出来事でした。
だけどそれほど怖くて不安で、
現実とは思いたくない
そんな心境だったと思います
そしてまた2年経った頃、
今の旦那と結婚することになりました
そうして私の第2の故郷、
滋賀県大津市に引っ越すことになります
治療の甲斐があって
その頃お医者さんからは、
たぶん子どもできるよって
言ってもらっていたので
なんとかなるのかなって思いつつ妊活を始めます
けれど半年経って
やっぱりもう一度病院行こう！
となり本格的に不妊治療を始めました
その後それよりももっと複雑な
状態だったことがわかりました
どうやら左の卵巣からの排卵はあるものの
卵管や機能が働いていませんでした
だから
年に2回ほどしか排卵しない右の卵巣頼みな
妊娠計画となりました
そんな次々と出てくる絶望的な検査結果
だけど、旦那に癒されながら
いつか必ず授かると信じつつ
不妊治療されたことのある方なら
きっとみんな感じるあの
真っ暗で出口の見えないトンネル
を行く気持ちで約2年間
進み続けていきました
結果的に
長女である赤ちゃんを授かることとなります
つづく♡
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