だーいぶ涼しくなりましたね。
風が爽やかになってきました！
秋の風です。
最近遅ればせながら、「モンスター」という小説を読みました。
高岡早紀さんが主演で映画化された本です。
内容もよく知らず何となく買ったのですが、美容整形を繰り返す女性の話でした。
整形に至るまでの心の闇や、整形費用を捻出するためにした仕事、整形手術の描写。
何だかとてもリアルで怖かったです（笑）
最近は美容整形手術を取り上げる番組も増えました。
堂々とTVに出る人も珍しくありません。
プチ整形はもはや整形ではないのでしょうか。
整形を「カスタム」と言うことも、何だか新しい（笑）
スタバでコーヒーをカスタマイズするように、顔も自分のなりたいように、カスタマイズ。
「モンスター」の中でも、主人公と同じ商売をしている女性達はお互いに良い整形外科を紹介し合っていますが、そういうことも実際にあるのでしょうか。
情報交換はどの世界でも大事ですからね（笑）
いつか日本でも、私が会った韓国人女子達のように、「私は鼻を」とか「私は目よ」とか言い合うようになるのかな？
骨気はもちろん整形ではありません。
整形並みに顔が変わる、ということもありません。
ただ、人の顔は１ミリ違うだけで印象がガラッと変わります。
眉の高さが揃うだけでも、目の大きさが揃ったり、垂れていたのが上がっただけでも、人に与える印象は全く違います。
これは、私が自分の顔で実証済みです。
私が韓国にいた時に、会長から
「アキコはもうちょっと目じりが上がるともっと若々しい顔になるなぁ」
と言われたくらいなので、会長公認（？）のたれ目だったのです（笑）
今私を見て、たれ目だと言う人は１人もいないです。
整形にはちょっと迷うわー、と言う方。
骨気を受けてみませんか？
「なんか、最近キレイになったね！」と言われたら、シメシメです（笑）
お問い合わせ・ご予約お待ちしております。
骨気サロン「美骨（ミコル）」
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