東京支店にいた頃、かなりクセのあるお客様がいました・・・
(もう時効だと思います・・・えへ)
私、日本人1人だったため、そういう方がいらっしゃると対応させられていました(笑)
年齢は40代。
職業不詳。でもお金持ちそう。
推定身長153センチ。
推定体重50+数キロ。
「私ね、小顔になりたいのはもちろんだけど、あと最低でも3キロは痩せたいわけ。どのくらい通えばいいのかしら?」
こんな感じでのスタートでした(笑)
店長も何だかひきつった顔。
私もやりづらいんですけど・・・
まあ、諸々の説明など終わり、コースも決まり、「ではロッカーでお着替えして下さい!」とロッカーへご案内。
店長、ため息まじりに「アキコ先生が(やれ)。」
知ってる。
小顔のコースだったので、背中から。
ワタシ「では、ベッドの上に乗って、Tシャツを脱いでうつぶせになって下さい。」
お客様「はぁ?なんで脱がないといけないの?」
ワタシ「背中骨気はオイルを使って施術しますので、Tシャツを脱いで頂けますか?」
お客様「・・・」(無言っ!)
始まった途端、「ちょっとぉぉぉ!!!!」(しかも怒ってる)
お客様「こんなに痛いの!?」
ワタシ「痛すぎますか?力弱くしたほうが良いですか?」
お客様「力抜いても、手抜きしないでよ!!」(さらに怒ってる)
ワタシ「・・・ハイ。」
本当に、毎回がこんな感じでした(笑)
ある日。
そのお客様に韓国人スタッフが施術しました。
「ちょっと、アナタ!#$○’&%)96”4%$&(△#>$’□!!!」
個室から響く声。
韓国人スタッフ、仏頂面で出てきました。
店長、アゴで私に「行け!」と合図。
なぬー。
私だって施術中ですけど?
ワタシ「申し訳ありません、何かありましたか?」(一応、笑顔・・・)
お客様「あの人、痛すぎるのよっ!!日本語通じないし、どうなってんの!!??」
ワタシ「申し訳ありません、スタッフ代わりますので。」
本当に、ずっとこんな感じでした(笑)
良いんです。お客様ですから。
そして私のブログのネタになるのですから。
そして、さらに怒られた!!
このお話は、、、久々の~!
つづくー!(笑)