骨気修行⑩ | 仙台市青葉区の本格骨気サロン美骨(ミコル)の骨気日記

仙台市青葉区の本格骨気サロン美骨(ミコル)の骨気日記

仙台に骨気(コルギ)を広めたく、韓国の有名企業で修行して来ました。
仙台市内で本格的な骨気を受けられるのは当店だけです。是非本場の骨気でお身体が本当の意味で「変わる」というとこを体験して下さい。
仙台に骨気美人が増えることを楽しみにしています!

本店にいる間、とても楽しい日々でした。

相変わらず泊まり研修は当たり前だし、家に帰るのも23時過ぎるし、そこから習ったことをまとめたりして寝るのは2時くらいが普通でした。

体力的には疲れていただろうけど、気力でもっていました。

やる気スイッチ入りっぱなし、アドレナリン放出しっぱなし!(笑)


本店では、会長をはじめ、店長やスタッフもとても和気藹々としていて、私も変な日本語を教えたり(「足クサイ」とか)、みんなも日本語や英語を駆使してコミュニケーションをとってくれました。



お客様にもだいぶ施術ができるようになってきたころ。

ペラペラではないけど、日本語が話せる可愛らしい方がいました。

その方が来ると、店長が気を利かせて個室に入れてくれて、二人で気兼ねせず話せるようにしてくれていました。


その当時、本店では「社員のモチベーションアップ月間」(?)で、スタッフ全員の顔写真とコメントが載っているポスターを作って、お客様から投票してもらう、というものがありました。


ある時、「アキコサン!」とニコニコしながらスタッフが投票箱を持ってやってきて、私に小さな紙を渡しました。

見てみると。

ひらがなで。



「あきこせんせい。とてもやさしい。だいすきです!」



あのお客様だー

涙が出そうな程嬉しかった・・・

頑張ってて良かったー


思えばスタッフも、控室でみんなの携帯を並べて置いておく所に、私のも並べていたら、

私の携帯に付箋が貼ってあって、


「あきこせんせい、またあした。だいすきです。」


韓国人って、愛をさらっと語るんですね(女子だけどー笑)


その小さな小さなラブレター、今も大切な思い出です。



本店から移動したくなかったけどー、次はまた違う支店へと行くのでした!



つづくー。