骨気修行④ | 仙台市青葉区の本格骨気サロン美骨(ミコル)の骨気日記

仙台市青葉区の本格骨気サロン美骨(ミコル)の骨気日記

仙台に骨気(コルギ)を広めたく、韓国の有名企業で修行して来ました。
仙台市内で本格的な骨気を受けられるのは当店だけです。是非本場の骨気でお身体が本当の意味で「変わる」というとこを体験して下さい。
仙台に骨気美人が増えることを楽しみにしています!

支店で働き始めて、やっぱり困ったのが言葉。

韓国語、ちょっとくらい勉強しとけば良かったよ・・・。

何度思ったことか。



店長が何を指示してるのか、わからない。

スタッフが何を説明してくれているのか、さっぱり。


すべてが「音」としてしか入ってこない中にいるのは、何とも言えず苦痛でした。


理解していないから怒られているのかもわからない。

相手が「あ、もういいや」となっているのが感覚でわかる。

ミーティングに出ていても、その日の指示がわからない。



逆に考えれば、そんな状態の私を引き受けて、働かせてくれた支店も大変だったと思います。



私、ストレスで肌がニキビだらけ。

お腹下す。

眠れない。

て、言うより家に帰れない。

食べても食べても、痩せる。

健康的じゃない施術者って、どうなんですかー。



どんどんゲッソリしていく私に、本社の事務スタッフが焦って取った行動は。



「アキコサン、韓国語を覚えたらいいヨ。これ、作りました!」


えーーー。

そんな簡単に?

アキコサン、無理だと思うなー。



ラミネートされたものを見ると、施術する時に必要な会話の日本語→韓国語バージョン。



漢字と平仮名とカタカナ、ごっちゃになってますけど。

ちっちゃい「ル」ってどうやって発音すんの。



んー。

諦めました・・・。


言葉を覚える暇がないくらいに、技術習ってテスト受けて、の繰り返しでしたから。

技術覚えるので精一杯。

そして骨気って何種類あるのさ?




でも、言葉を諦めて開き直ったら、すっごく楽になりました。

私、日本人だし。



そのくらい図々しくならないとやっていけなかった。



つづくー。