氷点下の凍てつくニューヨークで肥満と戦う | マンハッタン88丁目の窓から、生のNY、生きた英会話お送りします

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ニューヨーク在住12年目を迎えた筆者が、現場の生きた英会話をニューヨークの風にのせてお届けします。

今日の最高気温は31F、すなわち摂氏0度。最高気温が氷点です。家の中にいても、窓ガラス越しに冷気が伝わってきます。

こんな日はぬくぬくしていたいところですが、アメリカの長いホリデーシーズンの間にすっかり蓄えてしまった体重を

どうにか減らさねばなりません。実は、怖くてずっと体重計に乗っていなかったのですが、乗ってびっくり。ほぼ3ポンド増えているではありませんか。ポーン キログラムに直すと約1.3キロ。かなりの重さです。どうりで考えも鈍るはずです。

 

さて、この凍てつく空の下、これからジムに行って3マイル(約5キロ)走りましょう。大晦日に引いた風邪のために二週間弱ジムに行かれずにいたところ、筋肉はそれほど変わっていませんでしたが、走るのがとても辛くなって、まだ2マイル(3キロ強)しか続けて走れません。この衰えの早さ! 肥満と戦おう。他にもいくつか戦っているものはあるのですが、その話しはまた今度。