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心の弾力をつけましょう

 

 

こんにちは!

ライフマニュアルコーチの

北澤あきです!

 

 

いつも応援してくださって

ありがとうございます✨☺️

 

ちょっと長く、熱く語ってますが笑

ぜひ読んでみてください。

 

私がなぜ「人生の説明書」を作りたいのか

わかると思います。

 

 

  ちょっとマジメなお話

私が目指す世界は、難しい言葉で言えば

「真の多様性の世界」です。

 

 

あは、なんだなんだ〜?と

思わないでね!笑

 

 

マジメに考えてるんです。

 

 

みんなの心のドロドロって

変なエネルギーの塊やうねりになって

不穏な社会の空気を作る

 

私はなんだかそれが見えるんです。

 

 

 

 

  家族に障がい者がいます

私の妹は身体障がい者で精神障がい者です。

 

そして実は、父も後天的に目の難病になり

視覚障がい者になりました。

 

目がどんどん見えなくなってしまい

ほとんど外出もできない父ですが

 

何かと面白いことを言って笑わせてくれたり

娘たちにも人生教訓を与えてくれます。

 

 

障害のせいで、気持ちのコントロールが

難しくなってしまった妹も

 

調子のいい時には、たくさんの「ありがとう」を言い

私や私の娘たちをとても気遣ってくれます。

 

 

こんなふうにどこかが不自由な人も

人にあげられるものは必ずあります。

 

私はそのことがとても嬉しいのです☺️

 

 

 

 

  私とキャリアと差別

私は専業主婦の期間がとても長かったことで

また社会に出ようとしたとき

なかなか仕事に採用されず

少し見下されるような態度や言葉を投げられて

とても悔しい経験をしました。

 

 

別に私自体は

何も変わっていないのに。

むしろ、色々な技術を身につけて

パワーアップしていたぐらいなのに!

 

 

 

自分が会社員でバリバリ働いていた時には

キャリアがないことが

こんなにも自分の人生に影響するなんて

考えもしなかったことでした。

 

 

 

今、日本では

「誰一人取り残さない、持続可能で多様性と包摂性のある社会」

を目指しているようです。

 

 

表面上には自由や個人を尊重する人も増えて

なんだかそれが新しい!と思う人がいて

ちょっとそっちの方向に媚びたような社会に

なっているように感じます。

 

 

でも本当の「多様性社会」を考えたとき

 

私は

みんなが平原にネットワークのように広がっていて

上も下も排除もなくて

持っている人も持っていない人も、障害のある人もない人も

平等に自分が持っている「特性」を与え合って

ネットワークのように使っていく社会だと思っています。

 

 

 

 

  難しいかもしれないけど、やってみる!

「障がい者は障がいのない人が面倒を見ないといけない」

と言う構図ではなく

 

 

真の平等の観点から言えば

 

障がい者の人は手を貸してもらったなら

助けてくれた人に今渡せるものを渡したらいい。

 

もし、そのとき何もないなら

「ありがとう」でいいし

もう少し自分が何かを持てるようになったら

そのときに恩返ししてもいい。

 

 

ちゃんとお互いを平等に扱ってこそ

「差別社会」ではなくなるんです。

 

 

 

そのためには、本当の平等社会を作るためには

自分の持っている才能を知ることから始まります。

だから私は「人生の説明書」を使うべきだと思うんです。

 

 

 

現代日本は昔と違って

身分や性別による

差別もしないことになっているんですよね? 

そして今や若者、いや、日本人自体が減っているんでしょ?

 

それなら尚更のこと

その人その人の特性や要素を

適材適所でどう活かせるか

それをどう与え合って社会を繁栄させていくか

 

もっと真剣に考えてみるときなんです。

 

 

 

どの場面で活かせる特性か?

過去の職歴よりも今の能力はどうなのか? 

 

 

そして何よりも

自分ができることで

社会参加している喜びを感じる人が増えれば

社会全体が底上げされていくのです。

これでWINWIN。私の理想の社会です。

 

 

 

 

  尊いってなんだろう?

本当の尊さってなんだろう?

 

 

本当の多様性社会って

ひとりひとりに

「自分も役に立っている!」という活気が宿ってこそ

ちゃんと持続性のあるものになるんじゃないかな。

 

 

 

ひとりひとりが持っている才能は本当に尊いもの。

それをちゃんと活かせる世の中になりますように。

 

皆さんひとりひとりの人生が

悔いのない理想の人生になりますように。

 

 

これからも皆さんの

「人生の説明書」を活かす活動をしていきます。

 

 

北澤あき