GWが始まっちゃいました！
うわうわっ！
昼間は暴風雨。
夜は肌寒い…
皆様はいかがお過ごしでしょうか？
会話での「うん」
例えば誰かに
「姿勢が悪いよ」と言われたとします。
私は
「お！またやっちゃったな〜」と思いながら
ため息をついて
「うん」とだけ言ったとします。
この時、相手はどう感じるでしょうか。
「うん」だけでは伝わらない
もしかしたら相手は私が
「はー、うるさいなー」と思って
ため息をついたと思うかもしれません。
そして
「せっかく言いたくないことを言ったのに
こんな思いをするならもういうのはやめよう」
と、思うかもしれません。
「オイ！気づかせてあげたのになんやねん」
と、ちょっと怒るかもしれません。
いずれにしろ
「うん」だけでは
こっちの思ってるようには伝わらないのです。
大切なのは「うん」の後
他人の心の中は
何年一緒にいても正確にはわかりません。
20年以上一緒にいる人のことだって
わから〜ん
なので
誤解によるイザコザを防ぐには
「うん」の後にもう一言、付け加えます。
「うん。わかったよ」
「うん。でも今はわからないな」
「うん。でもちょっと違うんだよねー」
「うん。でもちょっと嫌やわ」
今回の場合は
「うん。またやってしまった！って思ってるねん」
ですね
こんなふうに言えば
あなたの気持ちが正確に伝わります。
いつも相手がわかってくれてるとは限らない
「うん」とだけ言って黙っていたら
相手が勝手にいろいろ想像して
私の感情を決めていく
と、いうことですね。
最近はzoomで
自分が話しているところを
自分で見られるようになってきましたが
なかなか自分がどんな顔をして
「うん」と言っているか
見る機会はありませんよね
たとえ見ることができたとしても
その時、伝わって欲しい想いを
いつも完璧に顔に出しながら
「うん」と言うことは不可能〜
面倒くさがらずに
ちゃんと自分が思っていることを言うことで
相手もやたらにイライラすることもなくなり
サラッと爽やかなコミュニケーションができます✨
相手にもちゃんとやって欲しいですけどね。
お試しを〜
