転勤、引越しを繰り返すと困ること。
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私の夫は転勤がある会社に勤めています。
夫の会社の規則で
夫が住んでいるところの家賃のみ
援助してもらえるので
ずっと家族全員で
転勤先について行っていました
転勤するたびに
賃貸のマンションや家を借りるのですが
大体はその土地で
まず転勤族の多い地域を選びます。
他にも例えば
治安のいい地域を選ぶとか…
そんなふうに場所ありきで選んでいました。
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賃貸暮らしなので
壁や床に傷をつけないように
突っ張り棒、細ーいピン、マグネット
そんな物が大活躍しましが
古い家を選んだときなどは
クロゼットや収納が小さくて
どうしても間に合わせで
その家の寸法に合ったカラボや家具
収納用品を買って使います…
そして次の転勤先に引越す時
まだ全然使えるし…
もったいないから…と
次の家に持っていくと
使えない！
そもそもマグネットが引っ付かない！！
カーテンの寸法が合わない
さらに
それを繰り返すと…
入らない！！
テイストが違う！！
変な隙間が開く！！
そもそも大きすぎる！！
間に合わせで悲しいカラボ！！！
などなど
使えないものが続々出てきます。
捨てる？
（節約の観点から…）
いやー
また「次の」転勤先で使えるかも
結果はカオスです
わかっちゃいるけど
いらないものを持って歩いてる
引越しが多かったです。
開かずの段ボール箱なんていつもあった…
転勤族のみなさまご苦労様です！！
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今の家に引越すとき
今の家は小さいので
ここへ引越すときに
かなりものを捨てました。
もう入らないんだもん
捨てるしかないよねー
もうひとつの理由は
子どもが大学生になっていたので
もう幼い時期のものを捨てても大丈夫だった！
これは大きいですね
親子とも
次のステージに行くときだったので
スムーズに捨てられました。
捨てどきを見逃さないように
こまめに捨て捨てするのが一番ですね！
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今度引越しするなら
もともとインテリアコーディネートや
アンティークが好きだったので
そろそろ好きなものに囲まれて
過ごしたいですね。
いざ子育てが終わり
頻繁に引越しをしなくても
いいようになったのに
そのころは片付ける（捨てる）体力がなくなっていた
なんてのは悲しい
早く思い切って
好きなものに囲まれる生活をしたいと
思います
懐かしい転勤族時代
とても苦しかったけど
今振り返ると
「めちゃ頑張ってたなぁ」と思います
