生き残った日。 | \人生はきっと良くなる/

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心の弾力をつけましょう


私が生き残った日。

 

 

………

今日はふたごの娘たちのお誕生日です♪

 

私がおかあさんになった日でもありますおねがい音譜

 

おかあさん24年生。

娘たちはそう言ってくれますハートのバルーン

 

 

 

 

ハートのバルーン

そうビックリマーク

おかあさん達!

 

 

子どものお誕生日は

「おかあさん」が

誕生した日でもあるんですよ!!

 

 

 

子どもに宣言して

一緒にお祝いしちゃいましょう乙女のトキメキ

 

 

 

 

 

 

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↓鼻息荒くデカ字万歳で書いた記事爆  笑

 

 

私はふたごを産んだ直後

面会謝絶になってしまいました。

 

本当に気を抜くと

ヤバい方に連れていかれるような

そんな具合になってしまいました。

 

 

何回も目が覚めては気を失い

それを繰り返す中で

今自分がどんな状態なのか

わからなくなっていく中で

 

こんなところで死んでたまるか!と思いました。

 

 

 

今まで

どんだけ辛いことがあっても生きてきたのに

なんでこんなところでくたばる理由があるか!

 

ありえないよ、本気出せ、私。

 

 

 

そして気がつけば

出産から何時間も経って夫が会いに来て

面会謝絶で会えなかったと教えてくれました。

 

 

 

 

 

………

友人に言われた言葉

 

友人に今日が娘ズの誕生日だと言ったら

私のしんどい出産の話を

覚えてくれていた友人が

 

「あなたが生き残った日だね」

 

と言ってくれました。

 

 

 

私自身も

そんなことは忘れていたのですが

その言葉になんだかあの1日の記憶が

思い出されてジーンとしました。

 

 

 

 

 

………

お子さんがある程度大きくなったら

話してみては?

 

自分の産まれた日のことや

エピソードを聞くことは

子どもにとっても楽しいことキラキラ

 

 

おかあさんにとっても

忘れかけている温かい気持ちを

思い出すきっかけになったりするでしょう。

 

 

自分が生まれた日のことを

楽しそうになつかしそうに話す

おかあさんを見ることで

 

まだ自覚はできないけれど

子どもは安心しますおねがい

 

 

 

 

思春期や行き詰まったとき

自分というものが一体どんなものなのか

ルーツをたどりたくなったりするものです。

 

 


私のように

全てがいい思い出ばかりでは

ないかもしれませんが

 

お母さんから聞いた

自分の生まれた時のお話が

これから大人になっていくお子さんの

力となってくれるかもしれませんよ!ハートのバルーンキラキラ