今日もお越しくださり

ほんとうに、ありがとうございますニコニコ

 

 

 

 

前回の記事
もしも私たちが

生れ下りたところの月星座によって

その気質の大枠が決まるとしたら

と書いたのだけど

 

 

 

 

気質というものがあるのかもしれない

と見ることで、

相手になにかを伝えるとき

より伝わりやすい工夫ができるかもしれない

と思ったこと、書いてみようと思います

 

 

 

 

 

相手がどの気質に当てはまるか

ということよりも、とかく

自分本位になりがちな伝え方が

相手の立場に切り替えやすくなる

というのが気質を知るメリットかなと思っています

 

 

 

 

 

 

夫といっしょに暮していた時

ある日の朝、

今日は健康診断の結果が帰ってくるよ

と聞いていたので、帰宅してすぐに

「どうだった?」

と聞きました

 

 

 

 

すると、

「そんなにすぐに聞かれたら

問い詰められているみたいでイヤだ」

と真顔で言われ、

怒り心頭の私は

ドアをぴしゃ!としめたのです






私から見た夫は、とても寡黙な人でした

何かを聞いても

しばらくたって

忘れたころに返事が返ってくる

それくらい、言葉を丁寧に選ぶ人でした

 

 

 

 

文句を言っても

「わかって結婚したんでしょ」

と言われれば何も言えず

けど内心は、文句言ってるんだから改善してくれたっていいのに

と思っていました

 

 

 

 

当時の私には、

思いやる気概がありませんでしたえーん

 

 

 

 

言葉を丁寧に選ぶのには

ゆっくりと考えて話すのには

理由がある

 

 

 

いまならわかります

 

 

 

 

いきなりそうなったのではない

ということが

 

 

 

 

生まれ育った環境や

人や言葉の影響があり

それを夫が認知してきて

いまがある、ということが

 

 

 

 

人には

その人に宿った命(魂)ゆえの

内側の世界というものがある

 

 

 

 

それを

気質と呼んだり

月星座と呼んだり

メンタルモデルと呼んだり

さまざまな見方があると思うのですが

 

 

 

 

大切なことは

どのタイプか、どこに当てはまるか

ということではなく

 

 

 

 

いまなにを見て

なにを感じているのか?

なぜその態度なのか?

なぜその言葉なのか?

 

 

 

 

心揺さぶられるときほど

その都度丁寧に

背景を思いやること

だと思うのです

 

 

 

 

いっしょに遊ぼうよー

いっしょに書こうよー

いっしょに食べようよー

(食後のデザートは、せーの!でいっしょに口に入れたいラブ

 

 

 

 

そう言う息子には

”いっしょに”を大切にしたい

親にだってわからない

なにかしらの理由があるはず

 

 

 

 

自分とは

まったく相容れない

固有の世界観がある

 

 

 

 

そう思うことで

より伝わりやすい

受けとりやすい工夫が楽しめる

 

 

 

 

工夫する力は

人間に備わったもの

 

 

 

 

発揮して

いきましょー♡

 

 

 

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