今日もお越しくださり

ほんとうに、ありがとうございますニコニコ

 

 

 

 

 

土日にパパさんのところへお泊り行き、

疲れたのか2日間、

体調崩したわが家のエムトくん

 

 

 

 

 

食欲ないなか
「なにか食べたいものある?」と聞くと

「うーん、、、」と言いつつも

思い出したような顔

 

 

 

 

 

そしてね

買ってきたアイスの実を一粒ずつ

(以前もお熱の時、食べた^^)

美味しいね~と食べたのでした

 

 

 

 

 

 

 

モヤンとした気持ちをごまかしたくて

ふら~とコンビによって

これこれ!といつものビール

買ったり

 

 

 

 

気分転換~と

ふら~と車に乗って

チョコ買いに行ったり

 

 

 

 

いまでもたまーにあって

 

 

 

 

ほんとうは

気分転換というより

行き詰った状態から逃げ出しいだけ

 

 

 

 

というのは分かっていて

なので、食べずにいられるときもある

 

 

 

 

この違いはなに?

と聞かれれば

 

 

 

 

自分といっしょにいられるかどうか

だなぁと思うのです

 

 

 

 

 

モヤンとした気持ちとか

行き詰った感って、居心地が悪い

 

 

 


 

だから

どうにかしたい

が、逃がれたい

そして、逃げだそう

になっていく

 

 

 

 

 

20代前半
親との関係が最悪で

ほとんど言葉を交わすこともなく
 

 

けど、

教育にはお金を惜しまない人だったから

留学したいと言ったら二つ返事でOKしてくれて

どこに行くとか

一切相談することなく一人で決めて

イギリスの大学ともひとりでやりとりして

寮も自分で決めて

すべて、事後報告

 

 

なにも言わない娘に

不安と不満がいっぱいなことは

分かっていたけれど

ざっくばらんに相談する

なんてとてもきっかけがつかめなくて

結局出発する日まで

事務的なやりとりに終始した

 

 

 

 

その間約3か月

暴食が止まらなくなりました

 


 

アルバイトの帰り
お寿司や天ぷらやアイス買って
親に隠れて食べた

 

 

 

休みの日は
大好きな本屋さんに出かけては
帰りに食べたいものしこたま買い込んで
また食べて

 

 

 

友だちと食べてきた

とかウソ言って部屋にこもり

もういつしか

話さないことが当たり前になっていった

 

 

 

 

自分を分かってくれない怒り

暴食する自分を情けなく思う

 

 

 

 

親への怒り

自分を恥じる気持ち

 

 

 

 

ダブルの感情から逃れる手段

それが、暴食でした

 

 

 

それから15年近く

頻度の違いはあれど続いた暴食がおさまった

きっかけは、結婚でした

 

 

 

落ち着くところに落ち着いた

安堵感からだったと思います

 

 

 

 

 

けどね

逃げからの結婚

それを叶えた安堵感は
ほんのいっときのものでしかなく

 

 

 

 

真の安らぎは

感情の奥を見つめる先にある

 

 

 

 

なにに対して

怒りを感じているのか?
なにを恥と思うのか?

ほんとうは、どうしたかったのか?


 

 

 

「あこちゃんって

なんにも話してくれないのね」

「いつも事後報告よね」

 

 

 

そう言われるたび

”だからじゃん”と

怒りをまとった寂しげな

親の態度に心中いつも逆切れしてた

 

 

 

 

なんでなのか、察してほしかった

 

 

 

 

テレビも門限も勉強時間も

すべてを勝手に決められて

相談すれば、”そういうもの”と一蹴された

中学生のころ

 

 

 

 

頑張っても頑張っても

足りないところを指摘され

ひとつも褒められなかった

 

 

 

 

ズッコケたら、、、
と思うととても怖くて

今の今に至るまで

ここぞ!というときほど

見栄やプライド立ちはだかって

部活もバイトも恋愛も

本気になれないことがもどかしい

 

 

 

 

そんな気持ちをずっとずっと

分かってほしいと思っていた

 

 

 

 

 

怒りのままに体を痛めつける

自分のふるまいを恥じつつも

どうすることもできなかった

 

 

 

 

だから

過食の反動で

なにもたべなくても

気持ちはブルーでした

 

 

 

 

 

 

心閉ざす娘にどう

声をかけたものか

親ももどかしかったのかもしれない

(あとあとそんなことも言っていた)

 

 

 

 

いらないと言われても
食事は欠かさず用意する
それで精一杯だったのかもしれない

 

 

 


そうと思い直してもなお
癒されきれないふるまいが

大人になってなお

顔出すことがあると思います

 

 

 

 

心の揺れを

ごまかしたくなったり

逃れたいと思う

 

 

 

けど

逃れたいと願うほど

逃れられる気がしない

 

 

 

そんなときは

揺れるまま、ともにいてあげる

 

 

 

 

揺れって

味方だと思っています

 

 



”今日の今日まで、命あって生きてきた”
私たちの内側には

生命力を支える”つながりの生態系”と

それを感じる心がある

という前提に立つと




そこに訪れる揺れは

豊かさが巡るための

”カンフル剤”のようなもの

(わかりにくいか😂)

 

 

 

 

冷たい雨雪は

生き物の恵みとなり

 

 

 

台風による倒木は

新たな命の土壌となる

 

 

 

 

 

自然は自然のまま

あらゆる刺激や変化が

豊かさへとつづく

 

 

 

 

その一部である私たち人間は

自分の意志でもって

方向性を選択することができる

 

 

 

 

せっかく

自然とのつながりのなかで

生かされているのだから

 

 

 

 

より

豊かになる道を信じて

選んでいけたらいいですよね

 

 

 

 

与えられてきた恩恵に目を向けて

すでにある豊かさを

どう巡らせよう

 

 

 

 

生きていま

揺れを味わうことに喜びを感じられたなら

それはかならず

さらなる豊かさへとつづきます





だから安心して、揺れよう

揺れとともにいて

揺れを味わおう

 

 

 

 

 

\心の揺れを安心して味わう

  受け取り上手になるワーク/

不定期に配信していきます

1回目は明日、6月22日

公式ラインに登録して、楽しみに待っていてください^^


 

 

 

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