✴︎楽しんだもの勝ち33✴︎ | 気ままなdiary(((o(*゚▽゚*)o)))♡

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マンションの下で待っている彼が見えた。疲れてるだろうに。けど気まずいなって思いながら、友達にお礼を伝え、車から降りる。

彼も友達にお礼を伝え、友達が「もう喧嘩しないでね」って言っている。笑って誤魔化しながら、友達にバイバイ👋する。車が去り、彼が先に歩き出した。気まずいから「逃げるなら今だ」なんて思ったけど、大人しく後をついて行く。

エレベーターに乗り込むも2人とも無言。

狭いエレベーターなのに、途中人が乗って来た。彼が私の手を引っ張り、近くに呼び寄せた。

喧嘩しているのに、キュンとなった私は、やっぱり好きなのだろう。

そのまま手を繋ぎエレベーターを降りる。

家に帰り、「ごめんね」って伝えた。

素直になれた私を褒めてあげたい。笑

なんで怒っているのか分からなかったが、きっとあれだろうなって思う事はある。

彼は頷いた。ただ「遊び行くな、行くなら俺が一緒の時に行け」だって。

これで反論しても、意味ないしそれでもいいと思ったから「うん」と答えた。

彼もお腹空いているはず。午前2時前。晩御飯の準備して行っていたので、温めて配膳した。