明日は月組大劇場千秋楽ですね。
卒業される皆様、ファンの皆様にとって
素晴らしい1日となりますようお祈りしています。
さて、月組公演は2回観ることができました。
本当はもう少し観たかった
雪組と被りすぎました
私はお芝居、結構好きでした。
月組にしか出来ないと思いますが。
一回目は色々疑問もありましたが
二回目は楽しむことができました
まあ、
私がイギリスの歴史が好きということと
衣装が好みなのも大きい。
「国教」という言葉に馴染みがなく
一旦頭の中で「国境」に変換しちゃうのが
きつかったかな。
アクセント同じなんですかね。。。
私はちるちる（彩みちる）のお芝居が
ちょっと苦手で。
目立つんだけど馴染むということを
彼女は意識しないのだろうか。
毎回浮いてる印象なんですよ。
ゆのちゃん（風間柚乃）は今回地味な役だけど
正しく地味だったと思うのです。
ちゃんとこの芝居に馴染んだ地味さだったから
余計地味に感じるのかもしれないけど。
ちるちるの役が真面目に
家の名誉を取り戻そうと思っているのか
ただのいっちゃってる人なのか
そこがわからなくて混乱しましたし
なんなら今も混乱しています。
ということを悶々と考えながら
興味深く観ていました
ショーは楽しかったです。
あみちゃん（彩海せら）の活躍も嬉しかった
終始れいこちゃんの
研ぎ澄まされた美しさを堪能しました。
そして私はやはり
れいこちゃんの温かい歌声が好きでした。
私はこのあとこの公演を観る予定は
ありませんが
月組のことだから
まだまだ深化すると思います。
公演が止まることなく
ファンの皆様がしっかり応援できますように