Day Dream Dali を
ありがたいことに2回観ることができました

谷貴矢先生のオリジナル作品が苦手で
今回もビクビクしながら観に行きましたが
良い意味で期待を裏切られました

とはいえ実在の人物サルバドール・ダリと
その妻ガラの夫婦愛がベースにあって、
全くのオリジナルではないことが
良かったのかなと思っています。
1回目に観た時はダリランドの住人たちの
ガチャガチャも気にせずに観ていたのですが、
色々知識を入れてから(ダリの作品とか)観た2回目は答え合わせをしようとする自分がいるのか、逆にこのわちゃわちゃが気になってしまい気が散りました

数字ちゃんたちはそれぞれの個性を際立たせるほどの見せ場や時間がなくて、それはちょっと可哀想だったかな。
でもここを際立たせたら話が狂っていきますもんね。
これがベストかも😖
何よりもストーリーをグイグイ引っ張っていたのはダリ(瀬央ゆりあ)とクイーン・ガラ(輝月ゆうま)だと思いました。
特にダリが自分の記憶を探していく
「記憶の再生」からがとても良かった😭
せおっちの歌唱力の上昇は素晴らしいと思いますし
まゆぽんの舞台を締める力、
舞台を瞬時に納める存在感は稀有なものだと思います。
もうひとつの別箱「めおと日和」は
昭和歌謡や軍歌が中心、ダンスナンバーも少なくて
盛り上がりに欠けると思ったのですが
ダリはとても華やかで良かったです。
あっという間の2時間でした。
音楽もすごく良かったし(太田健先生)
卵や時計が印象的な舞台装置(国包洋子先生)、
数字ちゃんたちのメイクもそれぞれに可愛くて目が足りませんでした

アマンダとヤング・ガラを演じた星沢ありさちゃんも新境地でしたね。大人な芝居の方が得意かな?
95期のお二人と堂々と渡り合って、とても良かった。
センターの3人が(瀬央、輝月、星沢)
ブレない落ち着いた芝居ができていたことが
この作品の勝因じゃないかと思いました。
ハッピーエンドだけど
ダリの一貫してブレない、
ガラへの愛にふと涙がこぼれてしまう、
そんな温かな舞台でした

実は一幕の最後が
この作品のラストかと思うような立ち回りで、、
「え?私寝てた?途中すっ飛ばした?」と急に不安になったのでした😂
観ることができてよかった

グラシアス!!!
集え!ひげの下に!!