神戸の元町の北側

パルモア病院の近くのイタリアン

後輩ちゃんのプチ送別会おねがい


昨日

宝塚歌劇団の記者会見があり

たまたま休みだった私は

リアルタイムで放送を観ていました。


冒頭の嶋田社長の言葉に泣き

パワーハラスメントと認められた

14の項目に泣き。。

なんて辛い日々を

彼女は送っていたのだろうと

改めて思いました。


劇団は

全ての責任は個々人ではなく

経営者側そして劇団にあると決めた。


被災者のスタープロフィールが消えたのも

もちろん遺族に

対処を確認してからのことだったと思う。

劇団側は彼女の名前を

最後まで明かさなかったのだから、

それでいいと私は思う。

それがご遺族の意向だったのだと思います。


これで良いかなんてわからない。

どう足掻いても

プラスに転じる話ではないのだから

折り合いをつけることしかできない。


宙組を

宝塚を観ない人の気持ちもわかります。


でも私は観ます。


彼女たちにとっても

失われた8ヶ月。

舞台に立つことしか

目的のない彼女たちにとっても

大きな、失われた8ヶ月。


私はPAGADOを観ました。

今となってはもう幻のような

でも確かにそこに新生宙組がいたことを

覚えています。

また宙組が観たいのです。


今回のような悲劇は

宙組だけにある話ではない。

だから宝塚歌劇団の改革が必要なんだと

思っています。


支離滅裂だけど

いまはこの支離滅裂な想いも残しておきます。