花組公演「アルカンシェル」を観ました。


2階後方席より


すごく薄い感想です。

また観るので、追々書くかもしれません。


カジノロワイヤルほどトンチキではなく

ネバセイほど感動しなかった。


私は音楽や歌の力に

左右されやすいタイプなので

そこは今回の作品とは違ったのかも。


役を増やそうとするためか

話が色々飛んで

散漫になるのと

ナチス勢力下の悲劇が

あまり感じられなかったような。

それは敢えての

演出なのかもしれません。


花組が、キラキラしすぎなのかもチュー

ショーのような作品でした。


私が

ウエクミ先生のような

"芝居を観た!"と思う作品を

望んでいるんだな、、どこかで。


ひとこちゃんの役が

かっこいい役なのかと思っていましたが

割とぶっ飛んでいて

面白かったです。(笑)


とはいえ

暗い時代背景のなかでも

明るく華やかで

希望のある作品でした。


れいちゃんも

まどかちゃんも

お二人によく合ったお役で

ラストの舞台として

とても良かったと思います。


また次回

答え合わせのように

細かく観ていきたいと思います。



日も空いちゃったし

本当に薄い感想でごめんなさい🙏