幻となってしまったカルトワイン🍷


いや、私は観ることはできたんです。

以下、観劇後の勢いで書いた感想です。


宝塚歌劇団宙組組カルトワイン

観劇してきました爆笑


いやー、すごく面白かったです。

一瞬も眠くならなかったびっくり


夢千鳥も良かったので

栗田先生の作品を

とても楽しみにしていました。


実際にあった事件が発端だけど、

ここまでストーリーを膨らませたのは

栗田先生の手腕チュー


良い意味で

しっかり娯楽作品で

とても粋な作品でした照れ


一幕が芝居色が強くて

二幕はまるでショーのようでした。

フィナーレはなんと

ジュリーの酒場でDABADA爆笑


真風くんのコンサートで

スターがかなり向こうに行っちゃったかなと

心配になりましたがなんの、なんの。


宙組の層の厚さを感じました。

特に男役にとっては

堪らない舞台だったと思いますラブ


ずんちゃん(桜木みなと)と

もえこちゃん(瑠風輝)のバディ感。

あーちゃん(留衣蒔世)の存在感。

そして続編もありそうなラスト!

ワインに詳しくない私のために(え?)

パンフレットの説明も有り難く

楽しむことができました爆笑爆笑


あー、なんだかやっぱり

今の宙組から目が離せないおねがいおねがい




と思っていたのですが

今日から休演となりました。


誰が悪い訳でもないと

わかっているつもりでしたが

やはり辛いえーん


なんだか、日常が戻っても

舞台の世界はまだまだ非常事態です。